東京・台東区のマンションで15日未明、部屋に出たゴキブリの駆除が原因で火災が発生し、3人がケガをした。 午前0時半、台東区東上野で火事があり、近隣住民から119番通報があった。 警視庁によると11階建てマンションの7階の部屋で住人がゴキブリ駆除をしていたところ出火した。 住人がビニール袋にゴキブリを入れて可燃性の殺虫剤をかけ、ベランダに行き、袋にライターで火を付けたところ、激しく引火したということだ。 火はおよそ3時間半後に消し止められたが、この火事で部屋に住む親子3人が煙を吸うけがをした。
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「昼飲み」「バーゲン」自粛色なく 首都圏、宣言下も街混雑 2021年01月11日07時02分 3連休の中日、にぎわう上野の「アメ横」商店街=10日午後、東京都台東区 緊急事態宣言下で迎えた3連休中日の10日、首都圏の商店街や商業施設は、多くの人でにぎわいを見せた。外出自粛が叫ばれるものの、客からは「昼くらい外で飲ませて」「店は開いている」と本音が漏れた。 首都圏主要駅、人出横ばい 宣言再発令初日―民間調査 東京・上野のアメ横商店街(台東区)は、午後には人をよけないと歩けないほど混雑した。各所に消毒液が設置されたが、大半の人は素通り。「昼飲み」を楽しむ満員の客で盛り上がる店もあった。 人気立ち飲み屋「魚草」は「30分、2杯まで」と滞在時間や注文のルールを掲げて営業。客はおおむね守っている様子だった。夫婦で訪れた埼玉県川口市の男性(37)は「なじみを支援しようと思って」と説明。赤ら顔で別の焼き
マスク無許可路上販売にアメ横商店街連合会激怒「勝手にやられて、よろしくない」居酒屋やタピオカ店、無関係の業者まで 新型コロナウイルス感染拡大により、都内ではマスクを路上販売する店が相次いでいる。上野のアメ横商店街では8日、店前に1箱50枚入りのマスクを大量に並べる光景が20店以上現れた。同商店街連合会の広報担当者は「勝手にやられて、よろしくない」と“無許可販売”に怒りをあらわにした。 アメ横は、約500メートルの通りに約400店舗が立ち並ぶ。同連合会によれば、現在約9割が臨時休業中。営業を続ける居酒屋やタピオカ店など、平時はマスクを取り扱わない店が独自ルートで調達して販売を行っており、4月中旬頃から増加したという。この日も20軒以上確認された。本来であれば同連合会に許可申請が必要だが、「申請は1件もない。目に余ったら注意をしている」。中にはシャッターが閉まる店の前で、無関係の業者が販売する
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