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不動産と規制に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 法律に「誰の土地でもない土地」という概念がないのはなぜだろう?

    登山道というほどではないけど山の道って感じの道はあるじゃん?舗装されてて車も通ってるけど、道の外側に建物があったり誰かの庭だったり軒先だったりとあからさまに誰かの土地感があるわけじゃなくて、藪や木が果てしなく広がってる感じで突き進もうと思えば進めるようになってる道。 でも法的には道から一歩外に出て藪に進んだら違法らしい。 道がある山の道じゃない部分なんてほとんど公有だろう。 かりにそうじゃないとしたら、誰かが持ってる山の部分に国だのなんだのが勝手に道を敷いていることになるんだから不自然だ。 で、仮に森林地帯のうちの、道も、道じゃないところも、公共の土地という点で共通なのだとしたら、なぜ道は自由に通行してよく、そうじゃないとこは入っただけで違法なんて扱いをデフォルトにしたのだろうか? どっちも公共の地面なんだから、原則自由に通行できるようにすればよかったんじゃないの? 自然保護目的で踏み荒ら

    法律に「誰の土地でもない土地」という概念がないのはなぜだろう?
    mohno
    mohno 2024/02/13
    「原則自由に通行できるようにすれば」←ならば、そういう自由を与えるよう行政に働きかければよいわけで(まず却下されるだろうけど)、何をしてもいいなら産廃の投棄場所とか悪用の温床になるだけだよ。
  • ニュージーランドの家は人間が住むものではない

    では次期総理がどうやら決まり、内閣も発表されたのでニュージーランドの住宅事情について書く。 ニュージーランドのオークランドでは、毎年凄まじい勢いで値段が上がっており、その実態に比べてあまりにも不釣り合いであるということはもう長いこと言われている。だがちっとも問題が解決しないばかりか、どんな掘っ立て小屋であってもミリオンダラーになっており、もはや家を買える人は金持ち下投資家以外にいなくなった。中流といえども家を買うのは簡単ではない。 これについては、ニュージーランドファースト政党のウィンストンピータースが「オーストラリア人や中国人が投資目的で家の値段を釣り上げまくっているから外国人に家を売るべきではない」という議論を国会で行い、家を買うためには永住権が必要になったが、相変わらず住宅価格は値段が上がっている。金持ちからしたらそんな物道とでもなるというのをまざまざと見せつけられた瞬間だ。 価

    ニュージーランドの家は人間が住むものではない
    mohno
    mohno 2020/09/16
    それでも、かつて「ウサギ小屋」と呼ばれた公団住宅みたいなものは作らないんだろうかね。行政判断として。
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