ファンがアイドルなど推しを応援する「推し活」が盛り上がっている。対象は人それぞれだが、多くは手の届かない憧れの存在だ。しかし中には、気持ちが強すぎて恋愛感情を抱く「ガチ恋」勢もいる。
歯科医師とアーティストを両立する4人組ボーカルグループGReeeeNが19日、YouTubeを通じて「GRe4N BOYZ」(グリーンボーイズ)に改名することを発表した。これまで在籍していた事務所との契約期間を満了して退所、新会社を設立し、新たなグループ名で活動する。 【写真】その他の写真を見る 19日午後6時にYouTubeで公開された動画の中で、メンバーのHIDE、navi、92(クニ)、SOHが4人そろって、シルエットで登場。92は「今回、僕たちからみなさんに大切なお知らせがあって、このような場を設けました。SNSの更新なども少なくなっていて、ファンの皆さんからも『あれ?GReeeeNどうしたんだろう?』と心配してくださった方もいるかと思います。僕たちは新たなステップに向けて準備をし、今ようやく皆さんにご報告できることになりました」と切り出した。 続いてnaviが「僕たちは、これまで
新会社名は、140,156件のファン公募を全て拝見し議論に議論を重ね、 「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテイメント)」に決定いたしました。 意味は「STAR(スター)+と(未来へ向かう)」。 今いるスターたちと、これから出現するスターたち、 それぞれの個性や目標によりそい、伴走する。 そして、ここから新たな伝説をスタートする。そんな思いを込めています。 STARTOは、紛れもなく日本を代表するエンターテイメントチームです。 歌、ダンス、演技。これらの一流コンテンツは、 世界中に大きな影響を与えてきた日本の宝であり、 熱烈なファンの皆さまの期待に、今後も応え続けなければなりません。 STARTOは今までのサービスの継続はもちろん、それに加え3つの新しいことに挑戦します。 ・DX化:独自の音楽配信サービスを立ち上げる ・グローバル展開:米国、韓国等、世界展開 ・メタ
映画「劇場版『鬼滅の刃(やいば)』無限列車編が国内興行収入が歴代1位となったアニメに関わっても声優事務所の経営は厳しい(時事通信フォト) ひとり売れっ子がいればビジネスとして成立するイメージがある芸能事務所と違い、大ヒットアニメの主要キャストに名を連ねる声優が所属していても、声優事務所は経営が立ちゆかなくなるものらしい。『鬼滅の刃』禰豆子役の鬼頭明里や『トロピカル~ジュ!プリキュア』キュアサマー役のファイルーズあいなど人気声優が多数、所属する声優事務所「プロ・フィット」が2022年3月プロダクション業務を閉鎖すると発表した。俳人で著作家の日野百草氏が、子供がなりたい職業の上位常連となった「声優」というお仕事と事務所の厳しい現実について元マネージャーに聞いた。 * * * 「みなさんが思うほど声優事務所って儲からない、大手でも本業だけでは厳しいです」 かつて声優事務所で営業を担当していた元マ
「元SMAP3人のTV出演に圧力の疑い ジャニーズ事務所を注意 公正取引委」 2019年7月17日、NHKが報じたスクープが世の中をざわつかせた。事務所から独立した芸能人が「干される」状況をめぐって、公正取引委員会が「注意」したという。これを指揮したのが、2013年から公正取引委員会の委員長を務めていた杉本和行氏だった。 どのような意図があったのか。2020年9月に公取委員長を退任した杉本氏に聞いた。(全2回の1回め/後編を読む) 2019年7月公表の“ジャニーズ事務所に対する注意処分” ――2013年3月から、7年半にわたって公正取引委員会委員長を務められました。その中で世間をざわめかせた取り組みの一つに、2019年7月に公表されたジャニーズ事務所に対する「注意処分」がありました。 杉本 ジャニーズ事務所がテレビ局に対し、退所した3人のメンバーを出演させないよう圧力をかけた場合は独占禁止
ご報告です。 私、浅野真澄は、12年間お世話になった青二プロダクションを離れ、2021年1月1日から、フリーランスとして活動していくことになりました。 声優の仕事をはじめて、丸20年。温かく居心地のいい実家を出て、一人暮らしをはじめる新成人――今、そんな心境に近いかもしれません。 正直、不安もあります。でも、たくさん悩んで、自分で決めて踏み出した冒険の旅、こうなったらとことん味わい尽くそう!そう思っています。 「言葉」と「声」によって創り出される世界が、私は好きです。どんな声で伝えるかで、同じ言葉なのに意味が変わったり、聞いた人の心に、それまでなかった感情が生まれたり。そんな奥深い世界を、生涯をかけて真摯に極めていきたいのです。 これからも、声優としてナレーターとして、精進していきます。どうか今までと変わらず、応援していただけたら嬉しいです。 2021年からも、浅野真澄を、よろしくお願いい
13年、当時19歳だった能年はNHK連続テレビ小説「あまちゃん」に主演。“あまちゃん旋風”を巻き起こし、一躍国民的アイドルとなった。通常“朝ドラ女優”はここから数々のドラマ・映画に出演を重ねていく。 しかし、「あまちゃん」以降の2年間、能年が女優として出演したのは、映画2本と20分のドラマ1本のみ。その人気と乖離した、不自然な仕事の少なさはなぜなのか――。本誌記事はその背景に、能年と当時の所属事務所レプロとの間に深刻な対立があることを指摘した。彼女の「私は仕事がしたいです」との悲痛な叫びも伝えている。 するとレプロと同社社長の本間憲氏は15年6月、記事が名誉毀損に当たるとして、損害賠償と謝罪広告の掲載を求め、東京地裁に提訴したのである。 のん 東京地裁(中園浩一郎裁判長)で争点になったのは、能年とレプロの対立の原因となった、主に以下の事柄についての記述だった。 (1)朝ドラの撮影や打合せの
「レギュラー番組の突然の卒業や、“芸能界引退発言”などで、注目を集めているマツコ・デラックスさん(47)ですが、実は所属事務所のほうでも異変が生じているのです」 9月16日、マツコが10年間レギュラー出演していた『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)を突然卒業し、世間を驚かせた。そんななか所属事務所の異変を明かすのは、プロダクション関係者だ。 「Aさんはマツコさんにとって芸能界の育ての親で、恩人というべき存在です。さらに2年前の’18年には、有働由美子アナ(51)が同事務所に所属するようになりました。業界では比較的小規模な事務所ですが、ウィキペディアにも《収益は大手の事務所に匹敵すると言われている》と、記載されているほどです」 ところがこの夏、A社長が突然リストラに着手したのだという。 「社員たちに対して、『これからは正社員という立場ではなく、業務委託契約で働いてほしい』と、伝えたそうで
私、上坂すみれは2020年8月31日をもちましてスペースクラフト・エージェンシーを退所し、今後はフリーで活動していく運びとなりました。 子役モデルとしてのデビューから、声優としての現在まで、事務所の方々には感謝してもしきれないほどに沢山の愛情をいただいてきました。 これまで支えてくださった全ての関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。 そして、いつも応援してくださる皆さま、改めてありがとうございます。 皆さまの日々の中に、楽しいことや素敵なことを届けられるような役者を目指して、今後とも一層の努力をしてまいります。 何卒、変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。 2020年9月4日 上坂すみれ
芸能人と所属事務所との移籍などをめぐるトラブルを防ごうと、国内最大の業界団体が多くの事務所で使われている契約書のひな型を見直し、芸能人が移籍する際に金銭で補償する制度を導入することが関係者への取材でわかりました。 芸能人と所属事務所の関係をめぐっては、契約期間が満了しても事務所側が独立や移籍を先延ばしにするなどしてトラブルになるケースが相次ぎ、ことし8月には公正取引委員会が独占禁止法上問題となる行為をまとめて、業界団体などに周知しています。 こうしたなか、国内最大の業界団体「日本音楽事業者協会」は、多くの芸能事務所が使用している契約書のひな型を見直し、芸能人が事務所を移籍する際に金銭で補償する“移籍金制度”を導入することが、関係者への取材でわかりました。 この制度では、事務所の意向で契約期間を先延ばしするのを制限するため、先延ばしできるのは契約期間が満了したときに、育成などにかけた費用が回
いつも応援してくださっているファンの皆さま、そして、お世話になっている関係者の皆さまへお伝えしたいことがあります。 この度、私、小倉 唯は2018年11月30日を持ちまして、契約満了により、所属していたクレアボイスを離れ、フリーランスで活動することになりました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く