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大学と科学に関するmohnoのブックマーク (6)

  • 2021年大学入学共通テストの英語(リーディング)問題文に対する見解 | 日本食品添加物協会

    mohno
    mohno 2021/01/22
    「ごく一部の研究内容を基に安全性への懸念だけをクローズアップ…甘味料に対して、誤った認識及び不安や混乱を与えてしまうものと考えます」/「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」(©佐倉千代)だろうけどね。
  • 拝啓 大学入試センター様、 共通テストに科学リテラシーはありますか?|松永 和紀

    1月16日、17日に「大学入学共通テスト」が行われました。ご苦労様です。鼻出しマスク問題対応、約50万人の受験生の採点、事務処理など、お忙しい日々をお過ごしのことと思います。しかしながら、大変恐縮ではありますが、英語のリーディング問題を読んで、私は科学リテラシーの観点から大きな疑問を抱きましたので、ここにお伝えいたします。 甘味料に関して科学的根拠の薄い、不安を煽る言説が主張された文章が“栄養に関する教科書の一節”として示され、出題されているのです。英語科目ではありますが、日や諸外国のの安全を守る制度をまったく無視し、一部の主張を正当化した“教科書”の要約を、受験生が正解として選ばなければならない。この事態に、問題はないのでしょうか? 新型コロナウイルス感染症対策をはじめとして、現代社会は科学への適切な理解なしには成り立ちません。科学リテラシーが必要なのです。共通テストが誤解の温床とな

    拝啓 大学入試センター様、 共通テストに科学リテラシーはありますか?|松永 和紀
    mohno
    mohno 2021/01/22
    日本食品添加物協会からも「甘味料に対する誤解を与えるもの」という見解が→ https://www.jafaa.or.jp/wp-content/uploads/2021/01/210121_kyokaikenkai_re.pdf
  • 日本の科学者は「給料安い」「ポンコツ多い」(一流科学者・覆面座談会)

    <日で科学の危機が叫ばれて久しいが、海外経験豊富な研究者たちはどう捉えているのか。4人の日人科学者に集まってもらい、「選択と集中」など日の科学界の問題点、欧米との絶望的な格差、あるべき研究費の使い方について語ってもらった。誌「科学後退国ニッポン」特集より> 日は「科学後進国」なのか。日の研究・教育環境と海外との違い、そこから見える問題点と解決策とは。 アメリカやイギリスの一流大学や研究所で勤務経験があり、現在は東京大学や東京工業大学で助教、准教授として働く30代後半の研究者、仮名「ダーウィン」「ニュートン」「エジソン」と、国内の大学で学長経験もある大御所研究者「ガリレオ」の計4人に、覆面座談会で忌憚なく語ってもらった。 (収録は9月25日、構成は誌編集部。記事は「科学後退国ニッポン」特集掲載の座談会記事の拡大版・前編です) 日は「科学後進国」か否か ダーウィン 僕の専門分

    日本の科学者は「給料安い」「ポンコツ多い」(一流科学者・覆面座談会)
    mohno
    mohno 2020/10/18
    「昔の一番いいところは、要はバラマキがあった」「アメリカと比べ博士号保持者が少ないから増やそうとして、優秀じゃない人も大学院に行くようになった」←格差が是正されてるってことだね。
  • 科学技術立国支える 大学院の博士課程学生数 ピーク時の半分に | 教育 | NHKニュース

    5日からことしのノーベル賞の受賞者の発表が始まります。3年連続での日人の受賞となるか注目されますが、科学技術立国を支えると言われる日の大学院の博士課程の学生の数は、修士課程から進学する人の数がピーク時の平成15年度から減り続け、昨年度はほぼ半分となっていて、ノーベル賞の受賞者からも対策を求める声があがっています。 しかし、受賞者が相次ぐ一方で、科学技術立国を支えると言われる日の大学院の博士課程の学生の数は、修士課程から進学する学生が減り続け、文部科学省によりますと、ピーク時の平成15年度のおよそ1万2千人から、昨年度はほぼ半分の5963人まで減りました。 また、人口100万人当たりの博士号取得者の数も、欧米が増加傾向にあるのに対し、日は2008年度の131人から減少し、2017年度には119人と、アメリカドイツ韓国の半分以下の水準にまで落ち込んでいます。 これについて、ノーベル

    科学技術立国支える 大学院の博士課程学生数 ピーク時の半分に | 教育 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/10/04
    「欧米諸国などでは博士号を取得すると企業などでの就職が優位になる側面があるのに、日本では処遇がほぼ変わらない」←格差が開くと問題視されるじゃないか。なのに、わざわざイバラの道を歩きたくないよね。
  • 大学予算配分の「選択と集中」が「当たり馬券を買えば確実に儲かる」支離滅裂な思考だとわかるイラスト - Togetter

    リンク 日比嘉高研究室 大学が〈選択と集中〉にさらされたとき何が起こるか - 日比嘉高研究室 大学をはじめとした高等教育の行方、私たちの国の研究のあり方に興味を持つ人にとって、現政府の進めようとしている「改革」は、強い危惧を抱かせるものになっています。先日、お声がかかって『月刊 自治研』という雑誌(自治体公務員の組合活動の一環として出されているのだそうです)に「国立大学をめぐっていま何が起こっているか」(『月刊 自治研』vol.56 no.663, 2014年12月)という記事を書かせいただきました。全文の転載はできなかったので、ここに要旨を紹介します。部分的には、『自治研』掲載の文章を「引用」し 31 users 39 ゆうくぼ @yu_kubo “取り返しがつかないほど科学力を低下させた元凶は2004年の国立大学法人化を始めとした政府の科学技術政策にあります…2017年の英ネイチャー3

    大学予算配分の「選択と集中」が「当たり馬券を買えば確実に儲かる」支離滅裂な思考だとわかるイラスト - Togetter
    mohno
    mohno 2018/07/28
    現実はそんな単純ではないと思うが、むしろ数多な売れない芸能人を抱える芸能事務所からたまたま売れた芸能人が独立しようとすると事務所の投資を無視して当然の権利みたいに後押しする意見が続出するよね。
  • 【クローズアップ科学】日本は失速、「地位危うい」と英誌警告 減少する科学研究論文(1/3ページ)

    ノーベル賞を3年連続で受賞するなど輝かしい成果を誇る日の科学研究。だが高水準の論文は減少しており、英科学誌ネイチャーは「日は失速し、エリートの地位が脅かされている」と警告する調査結果を公表した。背景には予算の伸び悩みや若手研究者の不安定な雇用などの問題があると専門家は指摘している。 4年間で8%減先月発表されたネイチャー誌の特集「ネイチャー・インデックス2017 ジャパン」は日の科学界に厳しい現実を突き付けた。 同誌や米サイエンスなど世界の主要な68の科学誌に掲載された2016年の論文数を分析した結果、日は4年間で8・3%減少。中国が47・7%、英国が17・3%それぞれ増加したのに対し、大きく後退した。 より広範囲の科学誌に掲載された15年の論文数では、世界全体は10年間で約80%増加し、中国や米国が高い伸びを示した。日は14%増にとどまり、全体に占める割合は7・4%から4・7%

    【クローズアップ科学】日本は失速、「地位危うい」と英誌警告 減少する科学研究論文(1/3ページ)
    mohno
    mohno 2017/04/24
    格差社会を否定して抜きん出た成果を上げなくても十分な生活の確保を働きかけ、優秀な人が海外に行くのを止めようとしないからね。あと「大学改革の会議や広報などの仕事で明らかに多忙」←苦手だよね、こういうの。
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