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就職と毎日新聞に関するmohnoのブックマーク (6)

  • 氷河期世代、取り残されたまま 「3年で正社員30万人増」困難 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染拡大の影響で、就職氷河期世代支援の政府目標達成に黄信号がともった。政府は2019年12月、氷河期世代について「今後3年間で正社員を30万人増やす」という目標を掲げた。しかし内閣府によると、20年に正社員数はほとんど増えなかった。一方、他の世代をみると、コロナ禍でも人手不足を背景に正社員化が進み、新卒採用も堅調だ。政府がようやく重い腰を上げようとした矢先にコロナ禍に見舞われた「不遇の世代」は、結局支援から取り残されたままだ。【中川聡子/くらし医療部】 予算522億円 正規は「横ばい」 氷河期世代は、1993~04年ごろに新卒で就職活動し、現在は30代後半から40代後半になる。バブル崩壊後の不況期に企業が新卒の採用数を極端に絞り、さらに政府が派遣労働の拡大など雇用の非正規化を進めたことから、企業は人件費を削減するため非正規雇用を活用した。結果的に希望の職に就けず、非正規を

    氷河期世代、取り残されたまま 「3年で正社員30万人増」困難 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2021/09/20
    「氷河期世代は、1993~04年ごろに新卒」「現在は30代後半から40代後半」/日本は雇用してから研修するので新卒時の景気が人生を左右するんだよな。企業にとっては“手に職”のない人を雇うメリットがないというか。
  • #自助といわれても:気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで | 毎日新聞

    「気がつくと、所持金は103円でした。4日の仕事始めに出勤する電車賃もなくなっていました」。短大卒業後、非正規雇用で働いてきた女性(42)は突然、自分とは関係ないと思っていた「リアルな貧困」に直面した。給料が安くても仕事を絶やさずにやってきた。でも40代になるとバイトの面接にすらなかなか呼ばれなくなってしまった。家賃の引き落とし日が迫るのが怖くて仕方がなくなった。「真面目に生きていきたいだけです。どうしてこんなことになったのでしょう?」。女性に声をかけると、こう聞き返してきた。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 夕暮れ時、人影が少なくなった会場を出ようとした女性が支援スタッフの男性から声をかけられていた。「野菜もあるよ、あ、ガスが止まってるんだったね」。女性ははきはきした声でお礼を伝えていた。記者と同世代に見えた。1月3日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会で開催された「年越し大人

    #自助といわれても:気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2021/01/24
    無料部分しか読んでないが、頼れる家族がいないのかどうか。都会では分からないかもしれないが、それこそ生活保護だって田舎だと周囲に知られる範囲が広かったりするだろうし、頼りたくないという状況じゃないよね。
  • 新型コロナで業績悪化→内定取り消し 厚労省「ハローワークに相談を」実態把握へ | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、4月からの就職を控えた学生が企業から内定を取り消されるケースが出始めた。内定時点で労働契約が成立していることを受け、厚生労働省は13日、実態の把握に乗り出した。また、学生の不安を払拭(ふっしょく)しようと「内定取り消しの連絡を受けた場合は、最寄りのハローワークに相談を」などとツイッターで発信した。 厚労省は、全国のハローワークを通じて内定取り消し数を把握している。その結果、製造業の企業に入社予定だった今春卒業の高校生が内定を取り消されたほか、入社時期を遅らされたという相談が複数確認され、経済団体や大学などを通じて情報収集することにした。ツイッターには「内定取り消しの回避に向けた事業主への助言指導や、今年3月に卒業予定の皆様向けの就職支援も行っています」とも記した。加藤勝信厚労相は記者会見で…

    新型コロナで業績悪化→内定取り消し 厚労省「ハローワークに相談を」実態把握へ | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2020/03/15
    「内定取り消しの連絡を受けた場合は、最寄りのハローワークに相談を」←取り消す会社も仕事が激減してるんだろうから、入社できてもリストラになるかもしれないと思うと、どちらにしても地獄の始まりではありそう。
  • 倍率600倍、就職氷河期世代採用に応募者殺到 宝塚市「国や他の自治体も」 | 毎日新聞

    就職氷河期世代を対象にした正規職員の公募を発表する兵庫県宝塚市の中川智子市長(左)=同市東洋町の市役所で2019年7月1日午後2時6分、土居和弘撮影 バブル崩壊後の1993~2004年ごろに大学や高校を卒業し、不況に直面した「就職氷河期世代」を対象として兵庫県宝塚市が正規職員(3人程度)を募集したところ、全国から1816人が応募、倍率が600倍を超えた。市は応募を最大で500人と想定、9月22日実施の1次試験(筆記)の会場を3カ所確保していたが、10カ所に増やして対応する。 市は7月、不況で正規雇用の道が閉ざされ、現在も非正規で働く人が多い36~45歳(20年3月末現在)に安定した働き場所を提供しようと、今後3年間、新卒や社会人採用とは別に、事務職として高卒以上の3人程度を採用する方針を発表。今月19日に募集を始めたところ、北海道から沖縄県まで郵送や持参による応募が殺到した。2次、3次試験

    倍率600倍、就職氷河期世代採用に応募者殺到 宝塚市「国や他の自治体も」 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2019/08/31
    「兵庫県宝塚市が正規職員(3人程度)を募集したところ、全国から1816人が応募」「同じ取り組みが国や他の自治体に広がってほしい」←早くはじめたからいい人が採用できるのかどうか。どうなんだろうね。
  • あなたの参院選:氷河期世代の人生再設計は ロスジェネの逆襲も? | 毎日新聞

    「この層が氷河期世代です」。1975年生まれの小島鐵也さんは、人口ピラミッドのグラフを指さした=愛知県豊橋市で2019年6月28日午後0時54分、奥山はるな撮影 平成不況のあおりを受けた就職氷河期世代(ロスジェネ)がクローズアップされている。4月の経済財政諮問会議(議長=安倍晋三首相)で民間委員が「人生再設計」を提言したことがきっかけだが、インターネット上には当事者から「もう手遅れ」「人生がムリゲー」といった声も上がる。時代に翻弄(ほんろう)され、無職や非正規雇用のまま40歳前後を迎えた人たちに、政治は何ができるのか。ウェブライターのヨッピーさん(38)ら氷河期世代の3人に取材した。【奥山はるな、日下部元美】

    あなたの参院選:氷河期世代の人生再設計は ロスジェネの逆襲も? | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2019/07/16
    バブル崩壊を政治問題と思ってる人は少ないかもしれないが、小泉政権時代に非正規になったり、民主党政権時代に就活に失敗した人たちは、当時の政権を許せないと思っているかもね。
  • 北海道職員:内定辞退6割超 知事も衝撃 景気回復が影響 | 毎日新聞

    就職活動での「売り手市場」が続く中、今春新規採用の北海道職員について大卒者の内定辞退率が6割を超えたことが分かった。高橋はるみ知事は28日の記者会見で「衝撃的だ。意志と能力に優れた人材を採る努力をしたい」と対策を急ぐ考えを示した。【田所柳子】 道人事課によると、大卒者の内定辞退率はこれまで10~20%程度で推移してきた。ただ景気回復で民間企業が内定を多く出すうえ少子化も進み、公務員志望の学生についても人材獲得競争が激化してきた。 2013年度に19%だった辞退率は14年度37%、15年度59%と増加。16年度は170人の採用予定に対して内定は360人だったが、63%が辞退する結果となった。

    北海道職員:内定辞退6割超 知事も衝撃 景気回復が影響 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2017/12/29
    「2013年度に19%だった辞退率は14年度37%、15年度59%と増加。16年度は170人の採用予定に対して内定は360人だったが、63%が辞退する結果」←景気を良くしたのが悪い、とか言われそう:-p
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