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感染症法と病床に関するmohnoのブックマーク (4)

  • 10月以降のコロナ感染症対応では感染拡大時には厳しい状況に陥る、コロナを5類の他疾患と同様には扱えない―全自病・小熊会長 | GemMed | データが拓く新時代医療

    10月以降の新型コロナウイルス感染症対策が明らかにされたが、現状でも「医療提供体制の逼迫が生じている地域」が散見される。今後、感染拡大が生じた場合に「病床確保料や診療報酬臨時特例などを縮小した対策」でコロナ患者に十分な対応が行えるのか心配している—。 全国自治体病院協議会が9月19日に記者会見を開き、小熊豊会長(砂川市立病院名誉院長)ら幹部から、こうした声が多数だされました。 医療現場の実態を踏まえたDPC分岐の精緻化、合計で高額となる薬剤の出来高評価を Gem Medで報じているとおり、厚生労働省が9月15日に10月以降の新型コロナウイルス感染症対策を明らかにしました(関連記事はこちらとこちら)。今冬に予想される感染拡大に備え「重点的・集中的な入院体制の確保」を目指し、「確保病床の重点化」を図るとともに、診療報酬特例や介護報酬特例を含めた高齢者施設等への支援については、見直し(縮小)を行

    10月以降のコロナ感染症対応では感染拡大時には厳しい状況に陥る、コロナを5類の他疾患と同様には扱えない―全自病・小熊会長 | GemMed | データが拓く新時代医療
    mohno
    mohno 2023/09/21
    「例えばコロナ感染症の病状は軽症であるが、基礎疾患が悪化した患者については確保病床での受け入れが難しくなる」「医療現場と厚労省との間にそうした温度差」←感染症法の分類を変えても感染力は変わらないからな
  • 新型コロナ患者急増“第9波”か 新変異株「エリス」が拡大

    新型コロナウイルスの患者数が増えています。都内にある病院では感染力が強いとされる新たな変異株、通称「エリス」の割合が増えて一般の医療にも影響が出ています。 新型コロナの感染者数が、いわゆる“第9波”を迎えています。先月28日から今月3日までの1週間に報告された感染者数は全国で10万1289人。医療機関1カ所あたりの平均は20.50人で、5月8日に「5類」に引き下げられて以降、最も多くなっています。 昭和大学病院 相良博典院長:「感染拡大していく強さというのは今、流行しているEG.5は強いんじゃないかなと思っています」 現在、感染が広まっているのは世界保健機関が先月、注目すべき変異株に指定したオミクロン株の新たな系統「EG.5」、通称「エリス」とみられています。 東京・品川区にある昭和大学病院です。コロナ患者が増えるなか、解析の結果、約6割がEG.5だということです。現在、コロナ病床12床に

    新型コロナ患者急増“第9波”か 新変異株「エリス」が拡大
    mohno
    mohno 2023/09/12
    マスクとか発声とか“普通にできる対策”はしてほしいものだが、この前のイベントでもコール&レスポンスやってたからなあ(マスクしてる人はそれなりにいた) このまま寒くなったらどうなることやら。
  • 「コロナを診なくなる病院も」 忽那教授が語る5類移行前の対策とは:朝日新聞

    新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5月8日から、「5類」に移行することになりました。段階的に通常医療に組み込まれることになります。発生当初からコロナ対応を続けてきた、大阪大の忽那賢志教…

    「コロナを診なくなる病院も」 忽那教授が語る5類移行前の対策とは:朝日新聞
    mohno
    mohno 2023/01/28
    「どこの病院も診なくなる可能性があります」←どこまでの平時に“戻す”のかにもよるけど、そもそもコロナ前は感染対策病床は全国で1871床しかなかったわけで→ https://web.archive.org/web/20200324092553/https://www.stopcovid19.jp/
  • 「5類感染症にしたら全ての医療機関が新型コロナを診るようになる」が生む誤解(倉原優) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「5類感染症にしたら全ての医療機関で新型コロナを診るようになる」と言われていますが、少し誤解があるかなと感じます。たしかに「機能上はどこでも診てよい」ことになるのでしょうが、何が誤解なのか詳しく解説したいと思います。 「5類」になっても院内の隔離は必要まず、「インフルエンザと同程度の重症化率・致死率だから、もう隔離対策の必要がない」という誤解があります。院内の隔離は、新型コロナとインフルエンザのいずれでも必要です。 隔離可能なベッドがないと、「空床がないので受けられない」と救急搬送を断らざるを得ないケースが増えます(図1)。 図1. 地域の中核病院の医療逼迫構造(筆者作成)(イラストは、ピクトアーツ、シルエットイラストより使用) 「過去のインフルエンザシーズンでこんな医療逼迫はなかった」とよく言われますが、インフルエンザの流行は短期間でどうにか乗り切れることが多かったためで、コロナ禍前から

    「5類感染症にしたら全ての医療機関が新型コロナを診るようになる」が生む誤解(倉原優) - 個人 - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2023/01/20
    「院内の隔離は、新型コロナとインフルエンザのいずれでも必要」「確保病床の要請をなくせば、物理的に入院で新型コロナを診られるベッド数が減る」「日本の救急医療と入院医療は、基本的にキャパシティの上限」
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