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2010年04月06日08:59 カテゴリ本 クラウドな読書 先日もプレスリリースで発表したように、アゴラブックスの電子書籍は、アクロバットも(iPadで使えない)フラッシュもなしで、iPadのブラウザ(Safari)だけで読むことができます(もちろん普通のPCでも読めます)。 このAJAXリーダーの特長は、ファイルをサーバに置いたまま読む「クラウド」型なので、ファイルをダウンロードする必要がなく、違法コピーもできないことです。このため、DRM(デジタル権利管理)も必要ありません。今はオンライン状態でないと読めませんが、(iPadでサポートする)HTML5ではキャッシュを保存できるので、オフラインでも読めるようになる予定です。 このAJAXビューワーで『使える経済書100冊』の最初の50ページをエンコードしてみました。下の図をクリックすると画面が出て、ページをめくるように本を読むことができ
わが家にも、ようやく光ファイバーがやってきた・・・のだが、取り付けられなかった。屋内配線が壁に埋め込まれているため、ファイバーを管路に通す工事ができなかったのだ。工事の人によると、「こういうケースは1日3軒ぐらいある」という。「VDSLにはできないの?」ときいたら、「6世帯以上じゃないとだめなんです」とのこと。 前から当ブログでも書いていることだが、NTTの「光ファイバー原理主義」は、いい加減に改めたらどうか。わが家のような家は多いし、そもそもFTTHの計画が2000万世帯なのだから、あとの3000万世帯の銅線は巻き取れない。地デジのように銅線のサービスを強制的に停止する法律でもつくらないかぎり、銅線と光は半永久的に併存するから、保守要員も両方ずっと必要だ。ADSLでも最大50Mbps出るから、100Mbpsの8分岐と実効的には変わらない。ビジネス的には、FTTHはほとんど無意味といわざ
池田氏のパブリックコメントへの総務省の回答に対する反論にて、テレビ局がヒドい言われようをしている。 元々の氏のエントリはこちら。 これについては、基本的には前に僕が酔っ払いながら書いたエントリにて、 1、中継にFPUは地方局ではまだ使われている。 2、SNGの使用料金が高い。 3、SNGでは回線が絶望的に足りない。 4、ディレイドが発生して、掛け合いが出来ない。 5、ヘリ中継が出来ない 6、雨が降ったらどうする?降雨障害で放送中断するけど。 とコメント欄まで含め指摘してるんだけど、 今回の「回答に対する反論」もまた電波記事。(誹謗中傷じゃなくて事実電波記事) 役所の >移動体SNG 中継車は、ビルや電線等により伝送の途絶が発生し、都市部では移動中の中継利用が困難です。 との回答に対して 反論: 総務省の官僚はテレビ中継をしたことがないから、これはテレビ局に問い合わせたのだろう。私は中継をし
800MHz帯の電波利用についての山田肇氏と私のパブリックコメントに対する総務省の回答が発表された。ちょっと前までは「聞き置く」だけだったのが、個別に答えるようになったのは大きな前進だが、答になっていなくても反論できないのが欠点だ。そこでブログを利用して、インタラクティブにコメントしてみよう。われわれは770〜806MHz帯(以下800MHz帯)は主としてテレビ中継のFPUに割り当てられているが、実際にはマラソン中継だけの臨時利用である。したがってマラソン中継の行なわれていない時間・場所ではただちに開放すべきである。 総務省は、放送局に800MHz帯を用いたFPU中継の放送実績と今後の放送計画を報告させ、その結果を公表すべきである。 移動しながら中継する技術はすでに実用化されており、移動体SNG中継車が各局に配備されている。これを使えばマラソン中継もSNGで可能なので、800MHz帯の
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