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日本証券業協会と金融庁に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 215兆円もの個人資産が凍結も、高齢者を抱えた経済の山くだり - Bloomberg

    急速に高齢化が進む日で、十数年後には高齢者に偏った約215兆円もの個人資産が凍結状態となるかもしれない。認知症の増加に伴い人の意思確認が難しくなり、預貯金や有価証券などの資産を動かせなくなる恐れがあるためだ。危機感を持つ金融機関は、経済や株式市場への影響を回避する手立てを模索し始めている。 「ものすごく経済にインパクトを与えることになる」。慶応大学経済学部の駒村康平教授は、このまま手を打たずにいると貨幣の退蔵率が上昇し、消費だけでなく証券市場に資金が回らなくなると述べた。第一生命経済研究所は、認知症患者の保有金融資産は2017年度末で143兆円、30年度には家計資産の1割にあたる215兆円になると試算。また、みずほ総合研究所は2035年には有価証券の5割、金融資産の4割を70歳以上が保有すると推計している。 1950年に60歳前後だった平均寿命は昨年、男性で81歳、女性で87歳に伸びた

    215兆円もの個人資産が凍結も、高齢者を抱えた経済の山くだり - Bloomberg
    mohno
    mohno 2018/10/17
    「日本証券業協会は複雑な仕組みの金融商品販売には、75歳以上の顧客で役職者の事前承認の義務付けを、80歳以上は受注を勧誘の翌日以降にして担当者が会話内容を録音・保存することなどを定めた」←いいことじゃん。
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