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日経XTECHとトヨタに関するmohnoのブックマーク (3)

  • 全固体電池、30年以降か BEVのゲームチェンジャーならず

    前回、電気自動車(BEV)で主流となっている液系リチウムイオン電池(LIB)の課題と自動車メーカーの戦略を整理し、2030年代にBEVが主流にならないと見通した。一方で限界を打破するために「ポスト液系LIB」の研究開発が盛んだ。今回は「革新電池」の可能性について解説し、BEVが電動車の主役に立つ可能性を論じる。 革新電池とは何か。明確な定義はないが、液系LIBの性能(質量エネルギー密度など)や安全性、耐久性を大幅に向上できる2次電池といえる。 全固体電池、3種類が競う 有力候補としてまず挙げられるのが、正極、電解質、負極の全てを固体で構成する全固体電池である。電解液をなくせるため、セルごとのケースが要らない。一つひとつの電池を直接積層(バイポーラ化)できるため、体積および質量エネルギー密度を高くできる。前回、トヨタと豊田自動織機が苦労して開発した液系ニッケル水素(Ni-MH)電池のバイポー

    全固体電池、30年以降か BEVのゲームチェンジャーならず
    mohno
    mohno 2022/02/25
    「佐吉電池(ガソリン燃料以上のエネルギー密度の蓄電池)」は、100年近くたった現在でも、まだ夢の電池である」「大容量の電池を使わざるを得ないBEVは、果たして持続可能なモビリティーだろうか」
  • 改訂「SIerは5年で死滅する」、下請けからユーザー企業への技術者大移動が始まる

    以前、この「極言暴論」などで大胆な予測をして赤っ恥をかいたことがある。何の話かと言うと、「SIerは5年で死滅する」という記事を書いたことだ。私がそれを最初に書いたのは2015年3月の記事。経緯を知らない読者なら、もうこれだけで「木村ってバカだな」と嘲笑するはずだ。この記事は「記者の眼」として掲載したが、その後は極言暴論に舞台を移して何度か言及した。いわゆる恥の上塗りである。 何でそんな話を始めたのか不審に思う読者もいることだろう。そりゃそうだ。今やSIer、そして下請けITベンダーなど人月商売のIT業界は、我が世の春が続いている。そんな状況のなかで、「かつて『2020年ごろにはSIerが死滅する』などと書いた」と告白するのは、全くもってアホウである。こういうときには、おとなしくしているに限る。では、なぜ言い出したかというと、改めて言うべき「時」が訪れたからだ。 あっ、断っておくが、ざんげ

    改訂「SIerは5年で死滅する」、下請けからユーザー企業への技術者大移動が始まる
    mohno
    mohno 2021/10/25
    みんながみんな、トヨタのマネはできんだろう。というか、普通にできそうな気がしない。内製に向かう方がいいとは思うけど、そもそも技術者(というか社員)が大移動するような雇用文化がないよね。
  • トヨタの未来都市、2月23日着工「ウーブン・シティ」10の疑問

    トヨタ自動車のスマートシティー「Woven City(ウーブン・シティ)」の建設が2021年2月23日に始まる。自動車メーカーである同社が街づくりを自ら手掛ける狙いは、新たな価値やビジネスモデルの創出だ。ウーブン・シティとはどんな街なのか、どんな技術を検証するのか。知っておきたい項目をまとめた。 Q1:Woven City(ウーブン・シティ)とは何か? Q2:なぜ2月23日に着工なのか? Q3:どんな街になるのか? Q4:なぜトヨタ自動車が街づくりを手掛けるのか? Q5:Woven City(ウーブン・シティ)という名称の由来は? Q6:どんな人が住むのか? Q7:どのような技術を検証するのか Q8:どんな人や企業が参加するのか? Q9:投資額は? Q10:データのプライバシーは大丈夫? Q1:Woven City(ウーブン・シティ)とは何か? トヨタ自動車が建設するスマートシティーのこと

    トヨタの未来都市、2月23日着工「ウーブン・シティ」10の疑問
    mohno
    mohno 2021/02/23
    「トヨタ自動車のスマートシティー「Woven City(ウーブン・シティ)」の建設が2021年2月23日に始まる」←こういうの、保守が大変そうに見えてしまう。「運用額は8億米ドル(約846億円)」
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