タグ

日経xTechと自動車に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 全固体電池、30年以降か BEVのゲームチェンジャーならず

    前回、電気自動車(BEV)で主流となっている液系リチウムイオン電池(LIB)の課題と自動車メーカーの戦略を整理し、2030年代にBEVが主流にならないと見通した。一方で限界を打破するために「ポスト液系LIB」の研究開発が盛んだ。今回は「革新電池」の可能性について解説し、BEVが電動車の主役に立つ可能性を論じる。 革新電池とは何か。明確な定義はないが、液系LIBの性能(質量エネルギー密度など)や安全性、耐久性を大幅に向上できる2次電池といえる。 全固体電池、3種類が競う 有力候補としてまず挙げられるのが、正極、電解質、負極の全てを固体で構成する全固体電池である。電解液をなくせるため、セルごとのケースが要らない。一つひとつの電池を直接積層(バイポーラ化)できるため、体積および質量エネルギー密度を高くできる。前回、トヨタと豊田自動織機が苦労して開発した液系ニッケル水素(Ni-MH)電池のバイポー

    全固体電池、30年以降か BEVのゲームチェンジャーならず
    mohno
    mohno 2022/02/25
    「佐吉電池(ガソリン燃料以上のエネルギー密度の蓄電池)」は、100年近くたった現在でも、まだ夢の電池である」「大容量の電池を使わざるを得ないBEVは、果たして持続可能なモビリティーだろうか」
  • 東芝など、6分で充電できる次世代電池を2023年度に商業化へ

    NTOを負極に用いるLIBは東芝が2017年に発表した次世代LIBの技術で、特徴は大きく3つ。(1)6分で90%充電できるなど超急速充電に対応する、(2)充放電サイクル寿命が2万5000回以上と非常に長い、(3)負極活物質の電位がLiに対して1.6Vも高く、Liイオンが析出することによるデンドライトが生じないため安全性が高い、である。 東芝はこれまで、負極活物質にチタン酸リチウム(Li4Ti5O12:LTO)を用いたLIB「SCiB」を製造してきた。SCiBには上記の(2)や(3)と同様な特徴があることで、定置型蓄電池のほか、新幹線車両「N700S」、そしてマイルドハイブリッド車(MHEV、電池の電力を発進や加速時のアシストだけに使う車両)への搭載が進んでいる。 ただし、SCiBはセルの重量エネルギー密度が89~96Wh/kg、体積エネルギー密度で200Wh/L弱と一般の高容量LIBの約1

    東芝など、6分で充電できる次世代電池を2023年度に商業化へ
    mohno
    mohno 2021/09/25
    「ゲームチェンジャーとなる可能性」「(1)6分で90%充電できるなど超急速充電に対応する、(2)充放電サイクル寿命が2万5000回以上と非常に長い、(3)負極活物質の電位がLiに対して1.6Vも高く…安全性が高い」
  • トヨタの未来都市、2月23日着工「ウーブン・シティ」10の疑問

    トヨタ自動車のスマートシティー「Woven City(ウーブン・シティ)」の建設が2021年2月23日に始まる。自動車メーカーである同社が街づくりを自ら手掛ける狙いは、新たな価値やビジネスモデルの創出だ。ウーブン・シティとはどんな街なのか、どんな技術を検証するのか。知っておきたい項目をまとめた。 Q1:Woven City(ウーブン・シティ)とは何か? Q2:なぜ2月23日に着工なのか? Q3:どんな街になるのか? Q4:なぜトヨタ自動車が街づくりを手掛けるのか? Q5:Woven City(ウーブン・シティ)という名称の由来は? Q6:どんな人が住むのか? Q7:どのような技術を検証するのか Q8:どんな人や企業が参加するのか? Q9:投資額は? Q10:データのプライバシーは大丈夫? Q1:Woven City(ウーブン・シティ)とは何か? トヨタ自動車が建設するスマートシティーのこと

    トヨタの未来都市、2月23日着工「ウーブン・シティ」10の疑問
    mohno
    mohno 2021/02/23
    「トヨタ自動車のスマートシティー「Woven City(ウーブン・シティ)」の建設が2021年2月23日に始まる」←こういうの、保守が大変そうに見えてしまう。「運用額は8億米ドル(約846億円)」
  • 1