「大塚家具」消滅へ ヤマダデンキが吸収―ブランドは存続 2022年02月14日17時28分 大塚家具とヤマダデンキのロゴ ヤマダホールディングス(HD)は14日、完全子会社のヤマダデンキ(群馬県高崎市)が同じく完全子会社の大塚家具(東京)を吸収合併すると発表した。5月1日付。これにより、法人としての大塚家具は前身の大塚家具センターの創業から53年を経て消滅する。 事業拡大「本業のため」 ヤマダHDの山田昇会長兼社長CEO ただ、大塚家具ブランドは存続し、現存する店舗も営業を継続する。ヤマダHDは「大塚家具のブランドを生かし、家電と家具・インテリアのシナジーをいっそう発揮させる」と説明している。 経済 コメントをする
加ファンド、東芝のWHを買収=5200億円で 【ニューヨーク時事】カナダの大手投資ファンド、ブルックフィールド・ビジネス・パートナーズは4日、東芝の米原発子会社で経営破綻したウェスチングハウス(WH)を約46億ドル(約5200億円)で買収すると発表した。 WHは米国で受注した原発4基の建設費が想定以上に膨らみ、約98億ドルの負債を抱えて、昨年3月に連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請。裁判所の管理下で再建計画の策定を進めていた。買収は、裁判所の認可を得た上で今年9月までに完了させる。 ブルックフィールドは約2650億ドルの資産を運用し、世界各地でエネルギーや交通などインフラ分野に投資をしている。(2018/01/05-01:38) 【経済記事一覧へ】 【アクセスランキング】
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