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毎日新聞と私立に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「金持ちは金持ちのまま」高校無償化でもこぼれ落ちる地方世帯の嘆き | 毎日新聞

    秋田県北部の公立高の男子生徒は政府が進める私立無償化について「選択肢が広がったとは思えない」と受け止めている=秋田県北部で2025年6月19日午後7時31分、斎藤文太郎撮影 秋田県に住む高校1年生の田中広太さん(15)=仮名=は中学生のころ、憧れた陸上選手の後を追い、私立高校への進学を望んだ。 しかし、そこに家計という壁が立ちはだかった。私立高の授業料無償化の範囲が広がっても、状況は変わらなかった。 「私立無償化で将来の選択肢が広がったとは思えない」 2026年度から格的に始まる私立高授業料の実質無償化は、経済状況によらずに進路の選択肢を広げることが狙いだ。しかし無償化の経費は首都圏に集中して投下されるという試算もあり、地方には恩恵を感じられない人たちもいる。 こうしたなか、私立高無償化は参院選の主要な争点にはなっていない。このままでいいのだろうか。

    「金持ちは金持ちのまま」高校無償化でもこぼれ落ちる地方世帯の嘆き | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2025/07/06
    検索すると授業料や施設費が免除されるスポーツ特待生というのもあるらしい。/田舎に生まれて不便だったり、私立高校に行けない、という程度の格差も許されないの?/私立まで無償化する必要がある気はしないが。
  • 高校無償化、私立も対象にすべきか? 専門家「学ぶ権利は等しく」 | 毎日新聞

    衆院予算委員会で日維新の会・前原誠司共同代表の質問に答弁する石破茂首相(手前)=国会内で2025年2月17日、平田明浩撮影 自民、公明両党と日維新の会の間で協議が進められている高校授業料の無償化は、高所得世帯も対象とすべきか、私立に通う子をどこまで支援するかといったところが主な論点になっている。 裕福な世帯の子が進学するイメージのある私立の無償化には反対意見もあるが、無償化の必要性を訴えてきた日大の末冨芳(すえとみ・かおり)教授(教育財政学)は「私立の実態を捉えていない」と指摘する。 その真意を聞いた。【聞き手・斎藤文太郎】 高校無償化は経済的な事情で希望通りに進学できない子どもに道を開く可能性がある一方で、逆に格差を助長したり、公立の定員割れを招くなどの懸念もあります。 どのように制度設計するのが望ましいのか、有識者に聞きました。後日、慶応大教授の赤林英夫さん、全国高校PTA連合会

    高校無償化、私立も対象にすべきか? 専門家「学ぶ権利は等しく」 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2025/02/20
    反対。「学ぶ権利は等しく」だからそうすべき、というなら私立大学も国公立と同じにすべきなの?/それはそもそも“私立”なの?/公立のレベルが下がるよね。/むしろ一定額を給付すればいい。中卒で働く人も含め。
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