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水島新司に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 水島新司作品の露出が少ない……『水曜日のダウンタウン』でも扱えなかった現状を悲しむ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    名作ぞろいの水島新司の作品を未来につなぎたい。なのに! 水島マンガ評論家でもあるライター・オグマナオトが、悲しい現状を訴える。 水島マンガを語ることはタブーなのか? 9月23日の『水曜日のダウンタウン』(TBS)で「野球漫画史上最強の防御率No.1投手ランキング」なる企画が放送された。歴代の人気野球マンガから50作品をピックアップし、「規定投球回数は50イニング以上での防御率上位10人をランキングする」というもの。 ツッコミどころは満載である。小学生も中学・高校もプロも同じ土俵で語るのは無理があるし、高校とプロは成績を合算しているのに、星飛雄馬は左投げと右投げでは合算していなかったのも謎。そもそも、50作品に何を選んだのかも明かしてほしかったところだ。 それでも、野球マンガファンとしてこういった企画が地上波で流れることはやはり歓迎したい。初めて作品の存在を知り、「じゃあ読んでみようかな」と

    水島新司作品の露出が少ない……『水曜日のダウンタウン』でも扱えなかった現状を悲しむ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    mohno
    mohno 2020/09/30
    本人が嫌だというならしょうがないと思うし、本人もそんな批判は意に介してないでしょ。/水島新司は、野球界への貢献度が高いということで一時期プロ野球の肖像権料を免除されていたんだよな。
  • 肖像権と著作権と水島新司|新保信長

    昔の野球マンガには、実在の選手が実名でバンバン登場していたものだ。『巨人の星』はもちろんのこと、『がんばれ!!タブチくん!!』なんてタイトルにまでしちゃってる。『タブチくん』のヒットで火がついた野球4コマブーム当時は、それこそ1軍レギュラークラスの選手はほとんど全員ネタにされていたと言っても過言ではない。 しかし、今やそんなマンガはほぼ絶滅状態だ。プロ野球を題材にしたマンガがなくなったわけではない。「モーニング」連載中の『グラゼニ』なんかは非常に面白く人気もある。が、そこに登場するのはすべて架空の球団の架空の人物だ。 なぜそうなったかというと、肖像権の問題。1995年、プロ野球電波肖像権委員会が、マンガからも肖像権料を徴収すると決定。以降、マンガに実在の選手を出そうとすると、年間数十万円の肖像権料を支払わねばならなくなった(時事4コマ、スポーツ紙の1コママンガなどは報道性の見地から例外とさ

    肖像権と著作権と水島新司|新保信長
    mohno
    mohno 2017/01/20
    「ほかのマンガと一緒にされたくない」のどこが“ケツの穴が小さい”んだか。
  • ルールブックの盲点の1点…前編 : なにも思いつかないの記

    『ドカベン』については、長らく心に引っかかり続けていた問題がある。そう、いわゆる「ルールブックの盲点の1点」である。 これは単行35巻(文庫版では23巻)に所収されたエピソードで、先に述べたアピールプレイにまつわる不可解な得点を描いたシーンである。水島の代表作『ドカベン』において、読者のおそらく95%くらい(あるいはもっと)が首をかしげ、プロ野球関係者でさえ「これはありえん!」とまで言ったらしい。 結論から言えば、大方の疑問に反して、正しいのは水島であった。そして、微妙なルールにまつわるこんなシーンを少年野球マンガで描ききった水島の株は大きく上がった。 プロ野球選手がうなるほどの考証が『ドカベン』にはあるのだ。これはマンガとしてのおもしろさとはまた違う側面かもしれないが、しかし野球マンガ、もっと大きく言ってスポーツマンガ全体の裾野を広げえた、水島マンガの質のあらわれであると思う。 つまり

    ルールブックの盲点の1点…前編 : なにも思いつかないの記
    mohno
    mohno 2012/08/14
    日大藤沢のインフィールドフライ後の本盗といい、サヨナラインフィールドフライといい、この手のプレイを前例なく判断しなきゃならない審判は大変だなあ。
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