タグ

物理学に関するmohnoのブックマーク (9)

  • 完全な文系人間に物理の面白さを教えてくれた、『ご冗談でしょう、ファインマンさん』の魅力 #ソレドコ - ソレドコ

    ノーベル物理学賞を受賞したアメリカの物理学者、リチャード・P・ファインマンの人生の軌跡を振り返る自伝的エッセイ集『ご冗談でしょう、ファインマンさん』(岩波現代文庫)の魅力を冬木糸一さんにご紹介いただきます。物理の知識がなくても読めるのに、物理の面白さを味わえる。そんな書の読みどころをたっぷりお伝えします。 「誰もが知るあの名作を、いつか自分も楽しみたい」 「でもお金も時間も体力も有限だから、名作に手を出す“きっかけ”がほしい」 ……と日頃から考えている方も多いでしょう。 そこでソレドコでは、「今から読んだり観たりできるのがうらやましい!」というテーマで名作をセレクト。各ジャンルのコンテンツに精通する書き手の皆さんに、その名作の魅力を余すことなくご紹介いただきます。 今回、冬木糸一さんがセレクトしたのは、物理学者・ファインマンのエッセイ集『ご冗談でしょう、ファインマンさん』です。 画像参照

    完全な文系人間に物理の面白さを教えてくれた、『ご冗談でしょう、ファインマンさん』の魅力 #ソレドコ - ソレドコ
    mohno
    mohno 2024/07/05
    面白いよね。/チャレンジャーの顛末が書いてあったのは「困ります ファインマンさん」の方だったか。
  • 量子力学に「観測問題」は存在しない|Masahiro Hotta

    前世紀には観測問題を論じる人が多かったのですが、標準的な量子力学にはそのような観測問題はなかったことが現在では分かっております。例えば以下のように理解されています。 (1)波動関数の収縮について: 量子力学は情報理論の一種であり、波動関数は古典力学の粒子のような実在ではなく、情報の集まりに過ぎません。測定によって対象系の知識が増えることで、対象系の物理量の確率分布の集まりである波動関数も更新されるのが波動関数の収縮です。 「系を観測をすると、その波動関数(または状態ベクトル)は収縮し、その変化はシュレディンガー方程式に従わない」と聞いて、前世紀の「観測問題」に目覚めてしまって、「波動関数とは?収縮とは?」と懊悩してしまっている物理学徒は、まず箱の中の古典的なサイコロの目の確率を考察してみて下さい。 各目の出る確率は1/6で、一様分布でしたが、箱をとってサイコロを観測して3の目が出ていれば、

    量子力学に「観測問題」は存在しない|Masahiro Hotta
    mohno
    mohno 2024/04/14
    青ブタ、危うし(←違う)/量子力学は、なんだかケムに巻かれているような気がしてしまうんだよな。自分には必要なさそうだからいいんだけど。
  • 無重力の可能性を切り開く新素材で革新的な磁気浮上を実現

    沖縄科学技術大学院大学(OIST)の量子マシンユニットは、物理的な接触や機械的な支えなしに安定した位置で浮遊し続ける物質、浮遊材料の研究を行っています。物質を浮遊させるために最も一般的なのは磁場によるものです。超伝導体や反磁性体(磁場によって反発する物質)などの物体を磁石の上に浮かせることで、科学的にも日常的にも様々な用途で使える高度なセンサーの開発が可能となります。 量子マシンユニットを率いるジェイソン・トゥワムリー教授をはじめとするOISTの研究者と、国際共同研究者のチームは、グラファイト(石墨、黒鉛)と磁石を用いて、真空中に浮遊するプラットフォームを設計しました。驚くことに、この浮遊プラットフォームは外部電源に頼ることなく動作します。将来的には、高精度で高効率な測定が可能な超高感度センサーの開発に役立ちます。この研究成果は、学術誌『Applied Physics Letters』に掲

    無重力の可能性を切り開く新素材で革新的な磁気浮上を実現
    mohno
    mohno 2024/04/14
    「グラファイト(石墨、黒鉛)と磁石を用いて、真空中に浮遊するプラットフォームを設計しました。驚くことに、この浮遊プラットフォームは外部電源に頼ることなく動作します」
  • 「重力はどうして最弱なのか?」「重いものと軽いものが同時に落ちる?」重力の性質は謎ばかり - ナゾロジー

    当にすべての物体が引き合っているの?アイザック・ニュートン(ゴドフリー・ネラー画)。 / Credit:Wikipediaりんごが木から落ちるのを見るまでもなく、地球上のあらゆる物体は地面に向かって引っ張られています。 それはずっと古代から人々の疑問でした。 アリストテレスは「万物には来あるべき場所へ戻ろうとする力が働くのだ」と考えました。 彼は鳥が巣へ戻るのも、地面から持ち上げた物が地面に戻っていくのも、同じ原理によるものだと考えたのです。 しかし、太陽や月をはじめとする天体は、空を移動し続けていてあるべき場所があるようには見えません。 物体を地面に引き寄せる力とはなんなのか? それはずっと長い間人類にとっての謎だったのです。 この問題に大きな転機を与えたのが、17世紀の偉大なる科学者アイザック・ニュートンです。 ニュートンは物体に働く「力」というものを明確に定義することで、力の作用

    「重力はどうして最弱なのか?」「重いものと軽いものが同時に落ちる?」重力の性質は謎ばかり - ナゾロジー
    mohno
    mohno 2021/01/04
    「重力という力は謎だらけで、物理学者たちは未だこの力の解釈について悩み続けています」←なんつーか、人類が滅亡するまでに解明される気がしない。「重力は4つの力の中でも格段に最弱の存在」←四天王か。
  • 【ネタバレあり】量子物理学者に「映画『TENET テネット』がどうすさまじいのか」を教えてもらった

    【ネタバレあり】量子物理学者に「映画『TENET テネット』がどうすさまじいのか」を教えてもらった2020.09.29 20:0072,408 山田ちとら クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』、もう観ました? 観たけど複雑すぎてよくわからなかったのは筆者だけではなかったはず。 そこで、作中に何度も登場した「エントロピー」という言葉について調べてから再度観に行ったんですが、それでもまだまだわからなかったよ…!! ならばプロに解説していただくしか理解への道は拓けない。というわけで、『TENET テネット』の科学監修を担当された東京工業大学理学院物理学系助教の山崎詩郎先生にお話を伺ってきました。 山崎詩郎(やまざき・しろう) Photo: かみやまたくみ東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。博士(理学)。量子物性の研究で日物理学会第10回若手奨励賞を受賞。『

    【ネタバレあり】量子物理学者に「映画『TENET テネット』がどうすさまじいのか」を教えてもらった
    mohno
    mohno 2020/09/30
    #TENET 【ネタバレ注意】「あ、ここはちょっと物理学的に違うなー」「山ほどあります」「最先端科学をベースにしながら愛情や友情の物語を描いているのは、ノーラン監督作品以外ない」←そんなことはないと思う。
  • 物理学的に仕事量ゼロなのに、なぜ人は重いものを持ち続けると疲れるのか

    人が重いものを持って、その高さを維持し続けるとき、物理学的には仕事をしていないはずなのに、なぜ人は疲れるのか。

    物理学的に仕事量ゼロなのに、なぜ人は重いものを持ち続けると疲れるのか
    mohno
    mohno 2019/10/21
    手を離せば落ちる(重力加速度がかかる)状態で位置を変えないことが「仕事量ゼロの動作」なの?
  • 後藤グミ on Twitter: "高1の時にもらった夏休みに読む物理の本リスト、先生のレビューから垣間見える人生や経験が熱くて泣ける。たった1冊の本から人生が変わることあるんだぜ(少なくとも先生は変わったよ)ってメッセージ29歳の今受け取った。 https://t.co/yVzNAZ0uzT"

    高1の時にもらった夏休みに読む物理のリスト、先生のレビューから垣間見える人生や経験が熱くて泣ける。たった1冊のから人生が変わることあるんだぜ(少なくとも先生は変わったよ)ってメッセージ29歳の今受け取った。 https://t.co/yVzNAZ0uzT

    後藤グミ on Twitter: "高1の時にもらった夏休みに読む物理の本リスト、先生のレビューから垣間見える人生や経験が熱くて泣ける。たった1冊の本から人生が変わることあるんだぜ(少なくとも先生は変わったよ)ってメッセージ29歳の今受け取った。 https://t.co/yVzNAZ0uzT"
    mohno
    mohno 2017/08/26
    「ご冗談でしょう、ファインマンさん」に赤ペンのチェックが入ってるのは何だろう:-) そして、どんな先生に巡り合うかも人生が変わるきっかけになるよね。
  • 物理とツイッターで福島を支えた科学者 早野龍五 | AERA dot. (アエラドット)

    2011年3月、東日大震災と、それに続く東京電力福島第一原発事故は、多くの人生を激変させた。物理学者、早野龍五もその一人だが、その変容はユニークだ。自ら行動し、放射線をめぐる人… 続きを読む

    物理とツイッターで福島を支えた科学者 早野龍五 | AERA dot. (アエラドット)
    mohno
    mohno 2017/05/28
    え? AREA? いや、いいことだけど、AREA? いや、これでAERAに煽られた層が尻すぼんでくれればいいけどさ。
  • 原子核安定の「魔法数」 新たに発見 NHKニュース

    物質を構成する原子に含まれる「原子核」は、中性子や陽子が特定の数の場合に安定するため、その数は物理学の世界で「魔法数」と呼ばれています。 この「魔法数」はこれまで、2や8など10種類だけが知られていましたが、理化学研究所などの研究グループが11番目の「魔法数」を見つけ、イギリスの科学誌「ネイチャー」で発表しました。 物質を構成する原子の中心には「原子核」があります。 その「原子核」が安定するのは、中の陽子と中性子が特定の数の場合で、その数は物理学の世界で「魔法数」と呼ばれています。 これまで魔法数は、2から126まで10種類が確認されていて、例えば中性子と陽子の数がともに「魔法数」の2であるヘリウムは非常に安定しています。 また、8も「魔法数」の1つで、中性子と陽子がともに8つある酸素の原子核も安定性が際立っています。 こうしたなか、理化学研究所と東京大学などの研究グループが加速器と呼ばれ

    mohno
    mohno 2013/10/14
    「これまで魔法数は、2から126まで10種類が確認されていて」←wikipedia で「魔法数」を調べると「広く承認されている魔法数は7つ」とあるんだが、違いはどこから来ているのだろう。
  • 1