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精度と血液に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「尿一滴でがんがわかる」で話題 線虫がん検査「精度86%」は問題だらけ | 文春オンライン

    CMで「尿一滴で、精度86%のがん検査」を謳っている、HIROTSUバイオサイエンス(以下、H社)の線虫がん検査を巡って、関係者から検査方法に疑義の声が上がっていることが「週刊文春」の取材でわかった。 H社は線虫でがんが判定できるとする検査キット「N‐NOSE」を2020年10月に発売。『ガイアの夜明け』(テレ東系)などのテレビ番組で大きく報じられ、この10月からは俳優の東山紀之が出演するテレビCMも放送されている。 H社の広津崇亮代表によれば、線虫はがん患者の尿の匂いを好み、そちらへ向かう。一方、健常者の尿の匂いは嫌うため、線虫の動く方向で、がんの判定が出来るのだという。その線虫の習性を利用したのが「N‐NOSE」。これを使えば、胃がん、大腸がんなどの五大がんに加え、肝がん、前立腺がんなど、全15種類のがんが判定できるという。

    「尿一滴でがんがわかる」で話題 線虫がん検査「精度86%」は問題だらけ | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2021/12/08
    「こんなにはっきりと分かれるのを見たことがない」「謳っている精度を保てていません」「実用化したものが感度86%だなんて言っていません」←精度86%でも14%の見逃しがあるんだが。https://note.com/wellness_doctor/n/n586a5d92be91
  • 「尿や血液一滴で癌が分かる検査」を闇雲に受けないほうがいい理由|Wellness

    こんにちは、Wellnessドクターチームです。 先日、敏腕経営者である光さんのTweetが話題になっていました。 近年、「尿やわずかな量の血液によって癌を早期発見できる」と謳う検査(いわゆるリキッドバイオプシー検査※)が多数出現し、多くの人々の期待を膨らませています。しかしこれらの検査を健康な人が予防のために受けるというのは、国の医療を破綻させる可能性があるとともに、無駄な不安や安心をもたらす可能性もあり、受けた人全体で見た場合にデメリットがメリットを上回ってしまう可能性があります。 (※)リキッドバイオプシー(Liquid biopsy)とは、主に癌の領域で内視鏡等を用いて腫瘍組織を直接採取する従来の生検(biopsy)と異なり、血液や尿などの体液サンプルを使って診断や治療効果の予測を行おうという技術。最初に断っておきますが、この記事はこれらの新しい技術を否定するためのものではありま

    「尿や血液一滴で癌が分かる検査」を闇雲に受けないほうがいい理由|Wellness
    mohno
    mohno 2021/11/21
    感度/特異度の問題は、新型コロナで話題になったことでもあるね。福島原発事故における甲状腺がん検査でも過剰診断の問題は言われていたけど。
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