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自動車と燃料電池に関するmohnoのブックマーク (7)

  • トヨタ会長、EVの市場シェアは最大で3割どまり-残りはHVなどに

    電気自動車(EV)の市場シェアは最大でも3割、残りはハイブリッド車(HV)などになる。EVへの一点張り戦略に長らく懐疑的な見方を示してきたトヨタ自動車の豊田章男会長がそんな予測を示した。 トヨタの自社メディア「トヨタイムズ」によると、豊田氏は企業経営者や役員に向けて今月行った講演での質疑応答で「いくらBEVが進んだとしても、市場のシェアの3割だと思う」と語った。残りの7割はHVや燃料電池車、水素エンジン車などになるとし、「エンジン車は必ず残ると思う」と続けたという。 豊田氏が新車販売と保有車のどちらに占めるEVの市場シェアを念頭に置いた発言だったかは明らかではない。ブルームバーグNEFによると、2040年に世界乗用車販売の75%、保有車の44%がEVになると予測されている。

    トヨタ会長、EVの市場シェアは最大で3割どまり-残りはHVなどに
    mohno
    mohno 2024/01/24
    「残りの7割はHVや燃料電池車、水素エンジン車などになる」←ガソリンじゃないのか。「2040年に世界乗用車販売の75%、保有車の44%がEVになると予測」←ブレークスルーなしで実現できるのかどうか。
  • テスラvsトヨタ、豊田社長肝いりの燃料電池車は失敗だったのか

    <米テスラが火をつけたEV(電気自動車)シフトが欧米で進む一方、トヨタはハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車(FCV)にEVを加えた全方位戦略で受けて立とうとしている。果たしてトヨタに勝機があるのか。『TechnoKING イーロン・マスク 奇跡を呼び込む光速経営』の著者、竹内一正氏がトヨタとテスラの戦略を比較し、トヨタの燃料電池車「MIRAI」のこれからを予想する> 燃料電池車MIRAIは失敗だった 2015年の北米モーターショーで、テスラのCEOイーロン・マスクトヨタの燃料電池車(FCV)のフューエル・セルをもじって、「馬鹿げた(フール)・セルだ」と酷評した。 それから6年たった今、果たしてトヨタのFCVは「馬鹿げたセル」なのか? 残念ながら、2020年のトヨタFCVの世界販売台数はたったの2000台に過ぎない。 なるほどCO2は出さないが、約700

    テスラvsトヨタ、豊田社長肝いりの燃料電池車は失敗だったのか
    mohno
    mohno 2021/08/20
    「燃料電池はクルマには向いてない」/とはいえ、ブラウン管から液晶になる、みたいにはいかない気はしてる。とにかく充電でブレークスルーが要るかと。
  • トヨタ 新型の燃料電池車 販売開始 走行距離1.3倍に | 電気自動車 | NHKニュース

    トヨタ自動車は、水素で発電し二酸化炭素を排出しない新型の燃料電池車の販売を始めました。1度の水素の充てんによる走行距離が1.3倍に伸び、「脱炭素社会」に向けてどこまで普及するかが焦点です。 燃料電池車は、車に充てんした水素と、酸素を反応させて発生した電気で走る車で、走行中に二酸化炭素を排出しません。 トヨタ自動車は、2014年に一般向けの燃料電池車として世界で初めて投入した「MIRAI」をフルモデルチェンジし、9日から販売を始めました。 新型車は、搭載できる水素の量を増やし、1度の充てんで走行できる距離をこれまでの1.3倍のおよそ850キロまで伸ばし、価格はこれまでより30万円安い710万円からとしました。 開発責任者の田中義和さんは「車を通して水素を身近なものにしていくことは大事な役割で、水素社会の拡大につなげていきたい」と話していました。 燃料電池車は、現時点でホンダがリースで販売して

    トヨタ 新型の燃料電池車 販売開始 走行距離1.3倍に | 電気自動車 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2020/12/09
    「新型の燃料電池車」「1度の充てんで走行できる距離をこれまでの1.3倍のおよそ850キロまで伸ばし」「30万円安い710万円から」「燃料電池車は、まだおよそ4000台」←ここから巻き返せるのか?
  • ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので..

    ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので、少し計算した方が良い。 エンジン (ICE: internal combustion engine) 効率(追記: 過小評価していたので熱効率を上げました) 原油⇒精製(90%)⇒輸送(98%)⇒エンジン(30-40%)⇒変速機(80-90%) =20%-35%程度 効率向上の限界一番の問題は、熱機関は最良でもカルノーサイクルの壁を超えられないこと。つまり入力と出力の温度差による限界が来るわけ。 エンジンの素材は金属なので、良くても数百度とかにしかできないわけで、予算度外視でどんなに効率をよくしても量産車で60%に至ることはありえない。 エンジンはアルミか鉄なわけで、そこまで高温にできない。それで30-40%止まりと言うわけ。最近50%近いエンジンができたーとか言うニュースもあるが、もう熱力学上、天井は見え始めて

    ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので..
    mohno
    mohno 2020/02/10
    「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」を見ると、電動バイクの燃費(コスト)がずっと安いのはわかる。問題は充電インフラと時間。↓ガソリン車を置き換えられるほど製造できるのか、という話もあるみたいだが。
  • 燃料電池は終わったのか?

    トヨタの戦略 トヨタは今、多くの選択肢を余さず抱えて走っている。ZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)規制や、NEV(ニュー・エネルギー・ビークル)などが定められ、事実上のEV生産台数基準がある中国や北米などの地域には目標台数を達成するためのEVを開発中だ。そのほかの地域ではひとまずEVをシティコミューターに位置付ける。航続距離に不安のあるEVは、用途を都市内交通向けに限れば既に十分実用的である。30年までにEVを年産100万台まで持っていくとトヨタはアナウンスしている。 一方で、CAFE(カンパニー・アベレージ・フューエル・エコノミー)規制のある国に対しては、別のアプローチが必要だ。企業平均燃費の規制なので、EVがいくらゼロエミッションだとしても台数が少なく、自社全販売台数の平均燃費を下げるには至らない。CAFEをクリアするには台数のハケるハイブリッドしかない。こちらは30年までに450

    燃料電池は終わったのか?
    mohno
    mohno 2018/02/26
    「製鉄や石油精製の過程で副生水素が大量に発生している。その量は400万台のクルマを稼働させるレベル」←だったら別に自動車に乗せなくても、どこかでまとめて発電できないものなの?
  • 燃料電池は終わったのか?

    2014年の年末。トヨタは世界初の燃料電池乗用車「MIRAI」を発売した。「MIRAI以前にも燃料電池車はあった」と言う人がいるかもしれないが、MIRAIが登場するまでの燃料電池車(FCV)は、車両価格は数億円。しかも販売ではなく、リース運用前提で個人は購入できなかったりというレベルで、その実態は実証実験にすぎず、とても市販車とは呼べなかった。 MIRAIと国策 正直なところ、筆者もMIRAIのデビューには驚いた。トヨタにしてみればあのクルマを720万円で売るのは大赤字なはず。事態は完全に政治問題である。 燃料電池が次世代主流と目されて早30年。燃料電池の規格を巡り、日欧は長きに渡って対立してきた。さまざまな憶測を呼び、当のところは分からないが、どうも欧州が燃料電池の規格争奪戦を諦めたことによって、日が燃料電池の国連規格をもぎ取ったらしい。その結果、日主導で「世界技術規則」が策定され

    燃料電池は終わったのか?
    mohno
    mohno 2018/02/26
    「トヨタ…すべての可能性をしらみつぶしで同時進行」「人事システムまで変え…成功か失敗かは問わない」「水素の未来として描いているのはプロユース」「燃料電池でしくじり、ディーゼルでしくじり…欧州の現実」
  • トヨタ「究極のエコカー」一般発売を発表|日テレNEWS NNN

    トヨタ自動車は25日、「究極のエコカー」と呼ばれる燃料電池車を今年度中に一般向けに発売すると発表した。 燃料電池車には水素タンクが搭載されていて、その水素を車外から取り込んだ空気中の酸素と化学反応させて電気を作り、電気エネルギーでモーターを回し、車を走らせる仕組み。このため温暖化の原因となる二酸化炭素は排出されず、出てくるのは水や水蒸気のみ。燃料となる水素を1回補給すれば一般的な電気自動車の3倍近い約700キロを走ることができるという。 車両価格は700万円程度を予定している。

    トヨタ「究極のエコカー」一般発売を発表|日テレNEWS NNN
    mohno
    mohno 2014/06/26
    「究極のエコカー」「燃料となる水素を1回補給すれば一般的な電気自動車の3倍近い約700キロを走る」「車両価格は700万円程度を予定」←値段がエコ(ノミー)じゃない。
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