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自炊と東野圭吾に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 電子書籍「自炊」 業者の代行に禁止命令確定 NHKニュース

    のページをスキャナーで読み取り電子書籍にする、いわゆる「自炊」という作業を業者が代行することが違法かどうかが争われた裁判で、最高裁判所は、業者側の上告を退ける決定を出し、代行業者に「自炊」の禁止を命じた判決が確定しました。 業者側は「の所有者が個人的に楽しむのを手伝っただけだ」と主張しましたが、1審と2審は、業務として有料で行った行為で著作権の侵害にあたるおそれがあると指摘したうえで、「業者は作家からの警告に回答せず、行為を止める必要がある」として、7人の作品について「自炊」の代行の禁止を命じました。 業者側は上告しましたが、最高裁判所第2小法廷の小貫芳信裁判長は17日までに上告を退ける決定を出し、代行作業の禁止を命じた判決が確定しました。 「自炊」の代行を巡っては、代行業者の間で著作権を侵害しないためのルールを検討する動きも出ています。

    mohno
    mohno 2016/03/17
    「東京の2つの代行業者」←著作者の許諾があることが建前のBOOKSCAN等は対象じゃなく、“手足理論”に頼った2社だけ。問題はスキャンじゃなく、スキャン後の譲渡やオークションにあるんだけど、そっちは野放し。
  • 朝日新聞デジタル:東野圭吾さんら7人、本の「自炊」業者を提訴 - 社会

    【上原佳久】を裁断・スキャンして電子書籍をつくる「自炊」を代行するのは違法だとして、作家・漫画家ら7人が27日、業者7社とその代表者を相手に自炊代行の差し止めと計147万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。  訴えたのは浅田次郎、大沢在昌、永井豪、林真理子、東野圭吾、弘兼憲史、武論尊の各氏。7人は昨年末、別の業者2社を相手に代行差し止めを求め提訴したが、損害賠償を求めるのは初めて。自炊代行は今年約20社が始めるなど新規参入がやまないため、原告側は「無断スキャンが著作権侵害にあたるという確たる判決を得たい」という。  著作権法では、著作物を複製する権利は著作者だけが持ち、私的使用のための複製の場合は例外的に認められる。自炊代行は「私的複製」にはあたらず作者の複製権を侵害しているというのが原告側の主張だ。  原告らは昨年9月、業者約100社に「無断スキャンは認められない」と通知し、

    mohno
    mohno 2012/11/27
    「無断スキャンが著作権侵害にあたるという確たる判決を得たい」←逆の結果が出たらどうするんだろうね。とはいえ「「原告らの作品はスキャンしない」などと回答したが、その後も受注し続けている」←それもねぇ。
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