e-Stat 人口動態調査 死者平均年齢の推計にあたり区分年齢の平均値を使用して計算。つまり「10歳以上15歳未満」の区分なら12.5歳とした。例外的に「100歳以上」の区分は102.5歳とした。 グラフは日本人の主な死因及びコロナ死者の平均年齢を推計したものです。横軸は2009年1月から月ごとに2022年12月末までで、7月までが表示されています。縦軸は月ごとの死因別の平均年齢を示しています。 結論から言いますと、2022年1〜7月、第6波以降の死者の平均年齢の推計は、上記のようになっており、コロナ死者の方が平均より2歳以上長生きという結果となりました。(なおこのグラフは一月ごとに自動更新されるので、少し値が変わることがあります) よくコロナ死の平均年齢と平均寿命とが比較されますが、平均寿命は 0歳時の平均的な余命、これから何年生きるだろうかと推測したもので、実測値である死者の平均年齢と