【読売新聞】 大学入学共通テストの受験生が試験中に設問画像を外部に送り、解答を得たとされる問題で、当初「1人でやった」と述べていた大阪府の女子大学生(19)が任意の調べに「手伝ってくれた人がいる」と供述したことが捜査関係者への取材で
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【読売新聞】 大学入学共通テストの受験生が試験中に設問画像を外部に送り、解答を得たとされる問題で、当初「1人でやった」と述べていた大阪府の女子大学生(19)が任意の調べに「手伝ってくれた人がいる」と供述したことが捜査関係者への取材で
今月行われた大学入学共通テストの問題が試験中に撮影されて外部に送られ不正が行われた疑いがある問題で19歳の女子大学生が香川県内の警察署に出頭し、関与を認めたことが分かりました。 「スマートフォンを上着の袖に隠して撮影しました。1人でやりました」などと話しているということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。 今月15日と16日に行われた大学入学共通テストのうち、初日の15日の午前中に行われた「地理歴史」の中の世界史の問題用紙が試験中に撮影され、インターネットを通じて外部に送られていたことが分かりました。 警視庁のこれまでの捜査によりますと家庭教師紹介サイトを通じて依頼を受けた東京大学の学生など少なくとも2人が共通テストの問題とは知らずに解答したということです。 警視庁は、サイトに登録した受験生とみられる人物の特定を進めていましたが、27日昼前、大阪府内に住む19歳の女子大学生が香川県内
【読売新聞】 今月15日に行われた大学入学共通テストの「世界史B」の問題用紙の画像が試験中に流出した疑惑で、受験生とみられる少女(19)が27日、香川県警に出頭したことが捜査関係者への取材でわかった。少女は「私がやりました」と話して
うその経歴で高額の家庭教師料を払わされ、精神的苦痛を受けたとして、兵庫県西宮市の男性(50)が、長男の家庭教師だった女性を相手取り、その代金と慰謝料計約3330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、地裁(石原和孝裁判官)は31日、女性に約3060万円の支払いを命じた。 判決などによると、男性は2013年、当時小学4年だった長男への授業料として、「有名進学塾と特別なつながりがある」とかたる女性に時給1万2000円を支払う契約を締結。授業は15年までの間、賃貸マンションの一室などで行われたが、ほとんどが自習で、長男は希望の難関中学への受験を断念したという。 女性側は「特別なつながりがある、とは言っていない」と主張したが、石原裁判官は、授業料が極めて高額なことなどから、女性の虚偽説明を認定。「被告のうそがなければ、契約は結ばれておらず、長男は貴重な勉強の時間の浪費を余儀なくされた」と述べた。
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