東洋水産の人気カップ麺、「赤いきつね」のネットCMがSNS上で「炎上」に巻き込まれる騒ぎがあった。映像が「性的で不快だ」という投稿をきっかけに賛否のコメントが相次いだからだが、具体的に何が問題になりなぜ注目を集めたのだろうか。デジタル空間の分析を手掛けるTDAI Lab(東京‧中央)の福馬智生代表が6000件のX投稿を調べたところ、具体的にCMを「不快」だとした意見はわずか1%。むしろ批判への批判といった「口撃の連鎖」が議論の中心だったことがうかがえる。

コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
朱夏論(しゅかろん) @ura_account55 いや、普通に広告宣伝としては大成功しているんで。どう理屈をこじつけても、赤いきつねのアニメに性的嫌悪感を感じる人間というのは、ごくごくごく少数なのであって、それよりもリュウジ氏や東洋水産に快哉を送った人の方が圧倒的に多いわけ。現実を受け入れろ。 pic.x.com/qv5H1azaGl x.com/mipoko611/stat… 2025-02-23 08:47:15 mipoko @mipoko611 リュウジ氏がやらかしてるようだ。だから言うたやんか。アツギや靴下屋と同じで、企業が最初期にサクッと方向転換すれば、企業側の傷は小さくて済んだのに、アンチフェミが嫌がらせ目的で乱入するまで事態が膨れたら、取り返しのつかない傷になると。企業幹部は何が起きてるか分かってるのかな。 2025-02-22 13:24:37
東洋水産「赤いきつね」「緑のたぬき」のウェブCMが物議を醸した。賛否両論となったのは女性が家で一人「赤いきつね」を食べるバージョンである。「性的」だといって炎上させる方がおかしいのだという意見を目にしたのだが、このCMは本当に「性的」だから炎上したのだろうか。(フリーライター 鎌田和歌) 一体どんなシチュエーションなのだろう 炎上というものは案外消費期限が短く、今回もあらかたすでに議論が出尽くして、消化された感がある。 その顛末を簡単にまとめると、一部で批判の声が上がった後、「これを性的だという方がおかしい」といった反論が上がった。ネットニュースの取り上げられた後は、そもそもそんなに「炎上」していないけれど「炎上」と誰かれが言い立てることで炎上しているように見える「非実在型炎上」だったとも言われ始めた。SNSで怒っている人(と、それを見て怒っている人)がいるとすぐに「炎上」だと書いてしまう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く