9月22日、日産自動車のゴーン社長兼CEO(写真)は、フォルクスワーゲンの排ガス不正操作問題をめぐって、自動車メーカーが排ガスのデータを改ざんしていた場合、それを内部で隠ぺいするのは難しいのではないか、と述べた。7月撮影(2015年 ロイター/Thomas Peter) [ニューヨーク 22日 ロイター] - 日産自動車<7201.T>のカルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO)は22日、フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正操作問題をめぐって、自動車メーカーが排ガスのデータを改ざんしていた場合、それを内部で隠ぺいするのは難しいのではないか、と述べた。