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開発と倫理に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 倫理を振りかざすライセンスが好ましくないのは何故か?

    オープンソースが社会で受容されるにつれ、コミュニティの中においても一定の倫理が求められる傾向が強まっている。Code of Conduct(行動規範)を定める開発プロジェクトが多くなったのもその流れだろう。しかしながら、ライセンスによって使用者に対して倫理的な行動を求めることは現在に至っても忌避されており、それを悪だと看做す人々も多い。これは何故だろうか? (稿は「オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書」の付録の一つとして収録されている文書である。) 嫌いな奴を排除する 大抵の人には嫌いな人がいるものだ。人間とはそのようなものだろう。その嫌いな人々に自分が開発したソフトウェアを使わせたくないという感情を持つことを中々否定できるものではない。そして、ソフトウェアの開発者には開発したソフトウェアに対する著作権が帰属する。著作権に基づいて第三者に対しソ

    倫理を振りかざすライセンスが好ましくないのは何故か?
    mohno
    mohno 2024/01/19
    倫理はオープンソース契約になじまないということかね。既存のライセンスに合わせる気がない開発者が独自の条件を付けるのは、何の問題もないと思うけど(それが使われるかどうかはさておき)
  • 映画Winnyの公開を機に、若手エンジニアに伝えたい「技術者倫理」の在り方

    P2P(ピア・ツー・ピア)ファイル共有ソフト「Winny」の開発者として知られる金子勇氏に、筆者は2009年末、日経済新聞記者として1度だけお会いしたことがある。金子氏が新たに取得したという特許について、技術の概要を取材するためだ。大阪高等裁判所が金子氏に対して逆転無罪の判決を出して間もない頃だった。 金子氏が取得した特許は、同氏が設立に関わったドリームボート(現Skeed)が開発するP2Pコンテンツ配信ソフト「SkeedCast 2」の中核技術だという。残念ながらリリース時期の都合で記事にはできなかったが、こちらの拙い質問に対し、ホワイトボードをいっぱいに使って熱心に解説していただいたことを覚えている。 3年半がたった2013年7月7日、金子氏が前日に急死したとの情報に触れ、驚いた。金子氏と親しかった慶応義塾大学の村井純教授(当時)に連絡を取って事実を確認し、同氏の追悼メッセージを掲載

    映画Winnyの公開を機に、若手エンジニアに伝えたい「技術者倫理」の在り方
    mohno
    mohno 2023/03/28
    倫理的な疑いを掛けられそうな開発を匿名でやるな。/Winnyの“倫理的な使い方”とは?実際に被害者がいるわけで“法律の抜け穴を通りました”みたいな話を美談にされてもな。
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