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開発と力武健次に関するmohnoのブックマーク (2)

  • さよなら、愛しのFreeBSD|力武 健次 / りきたけ けんじ|note

    2019年1月末でFreeBSDに関連する開発活動を止めることにした。とても愛していたOSだけに身を切られるような思いは否めなかったが、別れが来るなら自分の自由になるうちにと思い、決断した。以下は個人的な想いを綴っている。 BSDの大元は、カリフォルニア大学バークレイ校で作られたオペレーティングシステム、今風に言えば基ソフトだ。Berkeley Software Distributionというのがもともとの名前だ。 1985年に自分がUNIXに触れたころから憧れていたのがこのBSDだった。当時のBSDはまだオープンソースではなかったAT&TのUNIXのライセンス制限の傘下にあり、自由にソースコードが読めなかった。でもAT&TのUNIXであるSystem V(システムファイヴ)よりはずっと自由だった。その後、DECのULTRIXやSunのSunOS 4など、多くの先進的なUNIXマシンがB

    さよなら、愛しのFreeBSD|力武 健次 / りきたけ けんじ|note
    mohno
    mohno 2019/02/06
    「この訴訟がなければ今のLinux一択の状況は変わっていたかもしれない」「Linuxもソースコードは開示されているが、ゼロから簡単にキットビルドできるようには作られていないと私は理解している」
  • ペパボ研究所における学術的研究の意義 - ペパボ研究所ブログ

    ペパボ研究所客員研究員の力武健次(りきたけ・けんじ)です。インターネットでは@jj1bdxとして活動しています。今年2017年よりペパボ研究所の客員研究員として、研究開発のお手伝いをすることになりました。この記事ではペパボ研究所に参加した動機と、今後の活動の抱負について書きます。 なぜペパボ研究所に参加したのか 昨年2016年6月にペパボ研究所が立ち上がった時、私はそのコンセプトとミッションに大いに感銘を受けました。学術的研究で得られた成果を運用に反映し、運用の課題を学術的研究のアプローチで解決するというペパボ研究所の手法は、かつて1990年から1992年に私が日法人に所属していたDigital Equipment Corporation (DEC)のNetwork Systems Laboratory (NSL)とのやり取りで学んだものによく似ていたからです。 DECのNSLでは、現在

    ペパボ研究所における学術的研究の意義 - ペパボ研究所ブログ
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