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電子書籍と村上龍に関するmohnoのブックマーク (3)

  • 「電子書籍は文字文化の革命」――作家・村上龍さんが電子書籍会社設立

    電子書籍に関する言説は出版業界に限定して話されているように感じる。総じてネガティブな話題だが、電子書籍を巡る状況と、さまざまな利害関係者の思惑をポジティブなものに変えたい」――小説「限りなく透明に近いブルー」で群像新人賞・芥川賞を受賞した村上龍さんが電子書籍制作・販売会社を立ち上げることが11月に入って明らかとなり、その設立記者会見が11月4日、都内で開催された。 11月5日付けで設立されるこの会社は、「G2010」。村上さんのメールマガジンを運営・配信しているグリオと村上龍事務所が50%ずつ出資し、グリオの船山浩平氏が代表取締役社長を、村上さんとグリオの中村三郎氏が取締役を務め、今後1年で20作品を刊行し、初年度の売り上げは1億円を目指すという。 現時点でG2010に賛同している作家は村上さんのほか、よしもとばななさんと瀬戸内寂聴さん。村上さんは今後、自らの作品の電子書籍版はすべてG2

    「電子書籍は文字文化の革命」――作家・村上龍さんが電子書籍会社設立
  • これで出版業界電子化進む?村上龍が電子書籍会社設立 - 芸能 - ZAKZAK

    小説「限りなく透明に近いブルー」などで知られる芥川賞作家、村上龍氏(58)が電子書籍を制作・販売する会社を設立する。村上氏自身の既刊や新刊のほか、瀬戸内寂聴氏(88)らほかの作家の作品も電子化し、米アップルなどのサービスを通じて配信する。4日に村上氏らが記者会見し、発表する予定という。 設立する会社の名称は「G2010」(東京都世田谷区)。資金は1000万円で、村上氏とソフト開発会社(同)が折半出資する。 麻薬とセックスにおぼれる若者たちを描いたデビュー作「限りなく透明に近いブルー」(1976年)などから順次、電子化し、年内にも配信を開始。瀬戸内氏やよしもとばなな氏(46)の未発表作品の電子化も手がける予定という。 開発費を回収した後、電子書籍収入の40%前後を作者に配分する。出版社との関係も維持し、既刊の電子化でデータやアイデアの提供が出版社からあった場合は対価を払う。また、電子

    mohno
    mohno 2010/11/03
    「電子書籍収入の40%前後を作者に配分する」←その“40%”は印税なの? 卸値なの? どこまでやってくれるわけ?
  • 村上龍氏がiPadで長編小説 映像・音楽付き「紙」に先行 坂本龍一氏とコラボ 1500円で - 日本経済新聞

    作家の村上龍氏が米アップルの多機能情報端末「iPad(アイパッド)」向けに電子書籍の配信に乗り出す。文芸誌に連載した最新の長編小説「歌うクジラ」を電子化し、紙のの出版に先駆け、近く1500円で発売する。物語のイメージを膨らませる映像や音楽も盛り込む。楽曲は音楽家の坂龍一氏が新たに作曲した。村上氏は「作家として出版の未来の姿を示したい」として、出版社を介さずに直接配信する。有力作家が自ら配信

    村上龍氏がiPadで長編小説 映像・音楽付き「紙」に先行 坂本龍一氏とコラボ 1500円で - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2010/07/14
    目新しいうちが華かな。RADIOHEAD も "In Rainbows" の後に続いているわけじゃないし。でも1500円で5,000部って意外にハードル高い気もする。内容によるんだろうけど、開発費500万程度で追加できる「映像や音楽」って…。
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