とどまるところを知らない人気の大ヒット漫画『鬼滅の刃』ですが、登場人物たちには、それぞれ出身地とされている場所があります。 主人公の竈門炭治郎は雲取山、嘴平伊之助は大岳山など。 高尾山周辺でも登場人物の出身地とされてる山があるのをご存知でしょうか? 実は、奥高尾の「景信山(かげのぶやま)」は、霞柱である、時透無一郎(ときとうむいちろう)の出身地なのです。 「柱」とは鬼殺隊の中でも最高位の剣士のこと。その一人で霞の呼吸を使う霞柱が、高尾山の近くにある景信山の出身だったのです。 雨上がりの日には霞が深く立ち込めることもあり、確かにイメージにもあっているのかもしれません。 景信山の山頂にある看板。各登場人物の出身地が説明されている。 景信山ってどんなところ? 景信山の山頂。山頂は広く、絶景を眺めながら食事などを楽しむことができる。 アクセス 景信山は高尾山の奥に位置し、その標高は727mです(高