開閉会式の共通コンセプトは「Moving Forward」、開会式は「United by Emotion」、同閉会式は「Worlds we share」で、いずれも「世界へ向けたメッセージで、あえて和訳はつくっていない」という。なお、式典の制作進行を管理するエグゼクティブプロデューサーはスポーツマネジメント会社を経営する日置貴之氏。聖火台のデザインは欧州などで高い評価を受ける佐藤オオキ氏が手がけている。 次回の夏季オリンピックは2024年にフランス・パリで開催される。

日本音楽著作権協会(JASRAC)は19日、音楽配信やカラオケ、CMなど、音楽著作物使用料の分配額が多かった著作者を表彰する『2021年(第39回)JASRAC賞』を発表した。2020年度の分配額1位の国内作品に贈られる「金賞」は、LiSAの「紅蓮華」が初受賞した。 この記事の写真はこちら(全4枚) 「紅蓮華」は、テレビアニメ『鬼滅の刃』(2019年4月~9月放送)の主題歌としてLiSAが作詞、草野華余子氏が作曲。2019年7月にリリースされ、2020年10月にはストリーミング再生回数が2億回を突破を記録するなど、音楽配信サービスを中心にヒットした。カラオケでも幅広い世代から支持され、インタラクティブ配信の分配額2位、カラオケの分配額1位となり、初の金賞に輝いた。 LiSAは「長く愛していただき、とても光栄です。原作からテレビアニメまで、関わりある多くの方々の熱い愛情を受け取り、自身の心の
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