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2010年2月14日のブックマーク (2件)

  • benli: 知的財産戦略の推進について

    先程、知的財産戦略部に、「知的財産戦略の推進について」のパブリックコメントを提出しました。内容は下記の通りです。 インターネットラジオ・インターネットTV事業者も既存の放送事業者等と同じスタートラインでコンテンツ制作を行えるように、事前に許諾を得ずとも後に二次使用料を支払えば商用CD等に収録されている楽曲をBGM等で使用できるようにする。 「放送対象地域」という考え方をやめ、各放送事業者に対し、その制作した番組を、日全国ないし全世界に配信するように、放送免許の剥奪をちらつかせてでも促す。インターネットを通じて情報が国境を超える時代に、放送コンテンツのみ、「放送対象地域」に情報が閉じ込められるのは不自然である。 テレビ放送については、通信販売のために公共の電波を用いることを禁止し、テレビ局が独自の放送番組を容易出来ない放送枠については、放送枠をオークションにかけることを義務付ける。 芸人

    mohno
    mohno 2010/02/14
    1.放送の定義を変えないと。2.国内の地域制限廃止はキー局は嬉しくても地方局が死にそう。世界は無理(米国もやってない)。3.通販番組はたしかに微妙だが、構造はアニメも類似?4.これはどうか。5.意味がわからない。
  • イレギュラーな事態に目をつぶることが許されない医師と弁護士の仕事は経済学者の仕事ほど単純ではない。 - la_causette

    池田信夫さんが次のようにつぶやいています。 医師や弁護士の所得が高いのは労働生産性と関係なく、免許によるquasi-rentだから、こういう定型的な業務に偏差値の高い人がつくのは社会的な浪費。 池田さんはどういう人生を歩んだ結果、医師や弁護士の業務が定型的だという認識に至ったのか興味があります。 実際には、医師や弁護士のように個別の案件に一つ一つ対処していかなければならない業務の場合、個々の案件の違いを見抜いてこれに対応させ、また、しばしば生ずるイレギュラーな事態にもその都度適切に対処していかなければなりません。それに、弁護士の場合、様々な手がかりを集めて相手の嘘を見抜いてそれを裁判官等の判断権者にアピールしていかなければいけません。そのような対処を適切に行わなければ、医師の場合は最悪の場合患者が死亡することになりますし、弁護士の場合は来依頼者が負わなくともよい負担を背負い込まされること

    イレギュラーな事態に目をつぶることが許されない医師と弁護士の仕事は経済学者の仕事ほど単純ではない。 - la_causette
    mohno
    mohno 2010/02/14
    経済学的には報酬の上限規制など撤廃して当然なのだろうね。医者の報酬って自由診療でも制限あるんだっけ?