独ベルリン(Berlin)で、キューバ・グアンタナモ(Guantanamo)米海軍基地内のテロ容疑者収容施設で行われているとされる拷問の調査を求める国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)のメンバーたち(2013年6月19日撮影)。(c)AFP/OLIVER LANG 【5月13日 AFP】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は13日、拷問は世界で幅広く行われており、「テロとの戦い」や、拷問を美化する「24(トゥウェンティーフォー)」「HOMELAND/ホームランド(Homeland)」といったテレビドラマの影響でほとんど常態化していると警告した。 拷問廃止を目指す新たな活動に着手したアムネスティは、1984年の国連(UN)総会で「拷問等禁止条約(UN Convention agains
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