
サントリーは12月10日、Flash Playerのサポート終了を目前に“おもしろFlash”の歴史を振り返る動画「Flash Back Memories」を公開した。動画には「ゴノレゴ」「カナヘイ」といった作品が登場する。 現在Flash Playerを提供している米Adobe Systemsは、12月末で同サービスの更新とサポートを終了するとしている。サントリーは「クリエイターへの感謝」「Flashとともに育った大人への応援」をコンセプトに動画を制作。Flash文化とともに歩んだ、32歳の主人公の青春時代を振り返るというストーリーで、ナレーションには「ペリーのお願い」でペリー役を務めた宮崎吐夢さんを起用した。 “Flash世代”を制作スタッフとして集め、思い出やあるあるネタを詰め込んだという。映像内では「インターネットを接続している時間が“テレホーダイタイム”と呼ばれた午後11時以降」
かつて世界の音楽好きの若者たちを熱狂させたオーディオ機器ブランド「aiwa(アイワ)」が約10年ぶりに復活し、ラジオ付きカセットレコーダー(ラジカセ)などが家電量販店に並び始めた。新会社のアイワ(東京)が、ソニーから商標使用権を取得して2月で丸1年。高い知名度と手頃な価格を武器にアイワブランドの完全復活を期す。 昭和26年設立の旧アイワは日本で初めてラジカセを発売。55年に売り出したヘッドホンステレオ「カセットボーイ」が大ヒットし、AV機器では屈指のブランド力を誇った。だが、バブル崩壊後はデジタル化に乗り遅れ、業績が急速に悪化。平成14年にはソニーに吸収合併されて会社が消滅、20年にはソニーブランドとのすみ分けが難しくなったとして、ブランドまで消えた。 その休眠状態となったアイワブランドに着目したのが秋田県の十和田オーディオだ。 もともとソニーの小型ラジオの生産を一手に引き受けていた電子機
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