児童擁護施設を舞台にしたドラマで、人権を踏みにじるものだ、という意見の一方、現代の問題を捉えていて考えさせられると、賛否両論。また、大晦日のバラエティー番組で、お尻から他人の顔に粉を吹きかけるなどのいくつかのシーンに批判の意見が多数あった。 2014年1月にメール・電話・FAX・郵便でBPOに寄せられた意見は2,309件で、先月と比較して991件増加した。 意見のアクセス方法の割合は、メール76%、電話21%、FAX1%、手紙ほか2%。 男女別は男性62%、女性35%、不明3%で、世代別では30歳代29%、40歳代28%、20歳代18%、50歳代16%、60歳以上7%、10歳代2%。 視聴者の意見や苦情のうち、番組名と放送局を特定したものは、当該局のBPO責任者に「視聴者意見」として通知。1月の通知数は1,467件【45局】だった。 このほか、放送局を特定しない放送全般の意見の中から抜粋し