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BuzzFeedと尾身茂に関するmohnoのブックマーク (8)

  • 今からの緊急事態宣言は打ち損? それでも死亡者を増やさないためにできること

    緊急事態宣言を効果的に打つ時期は逸した——全国各地でまん延防止等重点措置が出されていますが、この効果についてはどう評価していますか? スローダウンさせる効果はあるでしょうね。第4波の流行が続いている時のインタビューで、僕は大阪の流行に対して「緊急事態宣言をすぐ打つべきだ」と話したと思います。その時に「重点措置は効かないのか」と聞かれたはずですが、スローダウンはすると思うという話をしました。 実際、流行曲線を後から見ても、実効再生産数が1に近いところまで近づきました。みなさんも「流行している」と認識して接触を避けた効果が当時はありました。 だから全く対策を打たない状況と比べると、重点措置は相当良いのだと思います。 イギリスは少し対策をしていますが、米国では対策をせずにいたら酷いことになりました。例えば、ニューヨークの流行規模はすさまじいものでした。 オミクロンの流行で人口あたりの感染規模を比

    今からの緊急事態宣言は打ち損? それでも死亡者を増やさないためにできること
    mohno
    mohno 2022/02/04
    感染初期に安倍元首相が“拙速に”イベント自粛や休校要請して感染の広まりを抑えたり、緊急事態宣言で有効な対策をしたことが“成功体験”を思われていない気はする。あれこそが他国との差だったのに。
  • 接種後の副反応を報じる時は… 過去の失敗を繰り返さないため、尾身会長がメディアにお願いしたいこと

    ーーワクチン接種に向けてはリスクとベネフィットを的確に伝えるコミュニケーションが必要です。リスクコミュニケーションについて、どのような点が重要になると考えていますか? 我々分科会も、ワクチンに関するリスクコミュニケーションは非常に重要であると以前から申し上げてきました。 日では子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)に関しての副反応への関心が高まり、ワクチン接種が予定通り進まなかった前例があります。他国に比べ副反応への反応が厳しいということは世界的に知られていることです。 そのような前提の上で、どのような点に注意したコミュニケーションが重要か。考えられるケースは2通りあります。 1つ目が、ワクチン接種後の死亡が判明した場合です。 昨日(3月2日)もワクチン接種後に60代の女性が亡くなったことが報じられました。 今回の死亡例については、厚労省がワクチン接種との因果関係を調べる予定です。 残念な

    接種後の副反応を報じる時は… 過去の失敗を繰り返さないため、尾身会長がメディアにお願いしたいこと
    mohno
    mohno 2021/03/11
    「メディアは非常に大事なパートナー」「時々、最初から主張したい結論ありきで情報を発信する場合もあるように思います」「検査前確率が高い場合には、無症状の人にも検査をした方が良いと専門家から提言」
  • 緊急事態宣言が効果を上げるか鍵を握る2つの変化 8割おじさんを悩ませる変数

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    緊急事態宣言が効果を上げるか鍵を握る2つの変化 8割おじさんを悩ませる変数
    mohno
    mohno 2021/01/06
    「緊急事態宣言を発令した2週間後ぐらいに、効果を評価して、それが不十分であれば、強化するプランがあり得る」「いつ打つべきだったかは、科学でなくて政治的判断」「失敗すると宣言下にいる期間が長くなります」
  • 菅首相「移動では感染しないと提言いただいた」は本当? 尾身会長に聞いた

    菅首相の発言があったのは、12月11日のネット配信番組「ニコニコ生放送」。 視聴者から集まった質問に答える形で、冒頭「みなさんこんにちは、ガースーです。どうぞよろしくお願いいたします」とあいさつしたことなどから話題を呼んでいた番組だ。 菅首相は司会者から「GoToが注目されているが、一時停止を含めて検討に入っているという報道があるが、どうなんですか」と質問を受け、以下のように答えている。 「まだそこは考えていません。考えていないと言うか、今日提言を受けたわけですから。提言を受けてですね、第3ステージという非常に感染拡大が多いところについてはしっかりした対応を取るように言われていますので、いま関係閣僚が集まって閣議をして帰ってきたところですが、西村大臣を中心にそれぞれの首長とこれから調整する」 そのうえで、「いつの間にかGoToが悪いということになってきましたが、移動では感染しないという提言

    菅首相「移動では感染しないと提言いただいた」は本当? 尾身会長に聞いた
    mohno
    mohno 2020/12/31
    「新幹線で移動するという行為そのもので感染するわけではない。しかし、移動した先で何をするか。飲食などの場面があれば、感染は広がる可能性が高いということを言っていた」「大事なのは過去のことではなく…
  • 「今の国の危機管理ってこれでいいのか?」 西浦博さんが書籍に込めたプライドと怒り

    「今の国の危機管理ってこれでいいのか?」 西浦博さんが書籍に込めたプライドと怒り新型コロナのデータ分析でなくてはならない存在だった「8割おじさん」こと西浦博さんは、数多くの批判も受けてきました。第1波の経験を聞き書きの形で記録した著書に込めた思いを伺いました。 この第1波の経験を聞き書きの形で記録した著書『理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!』(聞き手・川端裕人、中央公論新社)を12月9日に出版するが、どんなことが書かれ、どんな思いを込めたのか。 出版社が主催したグループ取材の最終回は、このについて聞いてみよう。 ※取材前半は参加媒体の事前質問のうち共通する質問に答え、後半は各社1問ずつの個別質問に回答する形で行われた。追加取材し、読みやすいように構成を変えている。 ずっと悩んできたリスクコミュニケーション ――の中でリスクコミュニケーションに悩まれていたことを改めて

    「今の国の危機管理ってこれでいいのか?」 西浦博さんが書籍に込めたプライドと怒り
    mohno
    mohno 2020/11/27
    日本は感染対策の準備ができていなかったのに早い時期から数理モデルで「8割は感染させない」ことを導き、限られた検査体制をクラスター追跡に注力することで対策できたんだよ。行政が専門家の話を聞いたんだよ。
  • 「日本は緩和のスピードが早過ぎた」データ分析の専門家が考える今回の流行の理由

    「日は緩和のスピードが早過ぎた」データ分析の専門家が考える今回の流行の理由第2波も終わらないまま、危機的な状況に近づきつつある今回の流行。何が原因だったのでしょうか? そして、二次感染を減らす4要素とは? 感染対策と経済との両立が叫ばれ続け、人の移動や飲を促すGo To事業が行われてきたが、感染対策を考える立場からはこうした政策をどう見ているのか。 今回の流行に至った原因をまず分析していただき、二次感染を防ぐ要素についても語っていただいた。 ※西浦さんの著書の刊行に合わせ出版社が主催したグループ取材の前半は参加媒体の事前質問のうち共通する質問に答え、後半は各社1問ずつの個別質問に回答する形で行われた。追加取材をした上で、読みやすいように構成を変えている。 「日は緩和のスピードが驚くほど早い」ーー医師向けの媒体「m3」でもGo Toトラベル事業が感染拡大に与えた影響について考察されてい

    「日本は緩和のスピードが早過ぎた」データ分析の専門家が考える今回の流行の理由
    mohno
    mohno 2020/11/26
    経済をまわす必要はあるからね。もっと感染を抑え込んでおけば/強い規制ができれば、緩和のスピードが速くてもよかった。中国は、けっこう自由に移動してるよね。あと、あのアメリカを持ち出してもしょうがない。
  • 重症者はなぜ少ない?2類感染症から外すことはあり得るか… 新型コロナ分科会の専門家が会見で語ったこと

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 重症者はなぜ少ない?2類感染症から外すことはあり得るか… 新型コロナ分科会の専門家が会見で語ったことイベントの開催制限、偏見・差別に関するワーキンググループや在留資格を持つ人の再入国について、そして感染法上の措置について議論を行った新型コロナ分科会。感染症法上の扱いについて、メリット・デメリットの整理を始める意向を示した。

    重症者はなぜ少ない?2類感染症から外すことはあり得るか… 新型コロナ分科会の専門家が会見で語ったこと
    mohno
    mohno 2020/08/27
    「浅い議論だけで、じゃあ(2類感染症から)外そうとなると、色々な不都合が出てくる可能性があり得ると思う…しっかりと何が課題で、何が不都合で、何が許容されるのか、知恵を絞って全体像をトータルで分析する」
  • クラスター対策班の最大の懸念は重症化する高齢者の増加。専門家の最新報告で見えたこと

    クラスター対策班の最大の懸念は重症化する高齢者の増加。専門家の最新報告で見えたこと日感染症学会が「COVID-19シンポジウム」を開催。専門家会議の尾身茂副座長、クラスター対策班の押谷仁教授も登壇した。 日感染症学会は「COVID-19シンポジウム」と題した特別シンポジウムを4月18日開催した。 登壇したのは新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の尾身茂副座長や厚労省のクラスター対策班を率いる東北大学大学院の押谷仁教授ら6人の専門家。 政府の専門家会議や厚労省クラスター対策班、研究、診療の立場からそれぞれが最新情報と課題を報告した。 BuzzFeed Newsは尾身副座長と押谷教授の報告から、感染が拡大する現状とそれに伴い変化する今後の対応策についてまとめた。 重症化リスクの患者は、1つでも肺炎疑い症状あるなら相談を会の冒頭、日における新型コロナ対策の現状を説明し、重症化を防ぐことに

    クラスター対策班の最大の懸念は重症化する高齢者の増加。専門家の最新報告で見えたこと
    mohno
    mohno 2020/06/03
    「誰にも感染させていない人は多くの場合、密閉した環境にいない」「ウイルス排出量は「重症度ではなく年齢に関係する」」「重症度と感染性は必ずしも比例しない」「クラスター対策と行動変容は同時に行われる必要」
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