大型のシステム障害の詳細が見えてきた。全日本空輸(ANA)が2016年3月22日に起こした国内線旅客システム「able-D(エーブルディ、以下では便宜上開発コード名のANACore:アナコアと称す)」のシステム障害では全国49の空港で搭乗手続きができなくなり、ANAと提携航空会社5社の合計で719便、7万2100人以上に影響を及ぼした。インターネットや予約センターでの予約などもできなかった。 ANAは障害発生から8日後の3月30日に経緯や原因を公表、さらに4月11日に弊誌のメール取材に応じ、一段詳しい真相が判明した。 4台のSuperdomeをRACでクラスタリング 今回のシステム障害の中身は3月20日のニュースで報じた通り、4台のデータベース(DB)サーバーが停止したというもの(関連記事:ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン)。今回、弊誌
以前「ネットワーク図を作る時に便利なアイコン集のまとめ(2013年度版) 」という記事をエントリしたのですが、それから時間が経過したので2016年度版を作ってみました。 ※ 2020年 12月05日 「Kubernetesのアイコン集」と「ヤマハネットワーク機器のアイコン集」を追加、その他のリンク集に「資料で使う技術/プロダクトロゴのリンク集 – Qiita」を追加いたしました。 ※ 2018年 11月28日 Alibaba Cloud iconsを追加いたしました。 ※ 2017年 12月22日 ニフクラ アイコン&シンボルを追加いたしました。 ※ 2017年11月18日 cocha-iconsを追加いたしました。 ※ 2017年8月27日セキュリティアイコン/Security icons – Security along DesigNを追加いたしました。 ※ 2016年12月26日 「
編集者のコメント:Mozilla の CTO、Brendan Eich は、Mozilla と先ごろ Cisco が発表した H.264 に関する記事を自分のブログに投稿しました。以下はその転載です。 昨年お伝えしたように、オープンソースソフトウェアにとって最大の課題の 1 つが、ビデオコーデックの特許に関する状況です。最も広く普及しているコーデック H.264 は MPEG LA が特許を取得してライセンスを供与しており、Firefox を含むオープンソース製品では採用できませんでした。Cisco は本日、高品質で無料(Gratis)のオープンソース H.264 の実装と、Cisco がそのソースコードからコンパイルし同社のサイトでダウンロードできる無料のバイナリモジュールをリリースすることを発表しました。これにより、すべてのオープンソースプロジェクトで、MEPG LA にライセンス料を
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