X(旧Twitter)のリンダ・ヤッカリーノCEOは、まもなくXにビデオ通話機能を追加することを予告しました。 このコメントは、米CNBCのテレビインタビューで行われたもの。Xを「万能アプリ(everything app)」に作りかえる目標を再確認し、すでに提供している長尺動画の投稿やユーザーに広告収益を分配するレベニューシェア等に言及した後「もうすぐ、プラットフォーム上で誰にも電話番号を教えることなく、ビデオ通話チャットが可能となります」と述べています。

アプリ開発者でリバースエンジニアでもあるAlessandro Paluzzi氏がTwitterに共有した一連のスクリーンショットによると、Threadsアプリを起動するとユーザーはInstagramのユーザー名をインポートでき、見た目はほぼTwitterと同様のUIで自身の視点を投稿したり、DMをやりとりしたりできる模様です。 MetaはThreadsのリリース時期を明らかにしていません。今回のストアでの公開は意図したものか、ストア側の不具合のせいか、または単なるうっかりかはわかりませんが、すでに一度アプリストアに登場したことを考えると、そのリリースは間近に迫っていると考えて良さそうな雰囲気です。 Google Playストアに掲載されていた説明文には「Threadsは、コミュニティが集い、関心のあるトピックから次に来るトレンドまで何でも話し合える場です。興味・関心のジャンルが何であれ、お
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 Twitterは先日、長年提供されてきたサードパーティ製のクライアントアプリを禁止することを明らかにしました。そして、Twitterクライアントアプリの開発者らは、つぎつぎとMastodonのクライアントアプリ開発へと移行しています。 アプリを提供してきた開発者や企業の多くは、告知もなくAPIを遮断されたことに対しておそらく不満に思うこともあるはずです。しかしそれよりも、まずはこれまでアプリを使ってきたユーザーに感謝を述べ、そして新しくMastodonのクライアントアプリ開発に着手している模様です。 Tweetbotの開発元であるTapbotsは最近、TweetbotをベースとしたMastodonクライアント
IT系海外速報を書いたり、翻訳を請け負ったりしています。初めてのスマートフォンはHTC Desire。その後はNexus 5からずっとGoogleさんオリジナルモデルを使っています。 この不定期連載、うっかりしばらくお休みしてしまいました。Twitterを買収したイーロン・マスクさん(今はCEO)が毎日Twitterについてツイートするのが面白くて関連記事ばかり書いていたもので。 Twitter、大量解雇のわりに、表面的にはまだその影響があまり見えません。ワールドカップの試合中も(ちょっと遅くなった感じはありましたが)持ちこたえています。少なくとも昔はよく出ていた空飛ぶクジラ(ダウンしている間に表示されていた画像)のようなものは、今のところ出てきていません。 ▲なつかしのクジラ それでも、言うことがころころ変わるマスクCEOのやり方に不信感を持つユーザーがTwitter以外の居場所を探し始
ブログサービスのTumblrが、分散型SNSサービスの標準プロトコルであるActivityPubを採用すると明らかにしました。 ▲Tumblr ActivityPubは、Twitter代替を目指すマストドン(Mastodon)、Pleroma、GNU social、PeerTube、Misskeyなどの分散型SNSのサーバ同士が投稿やユーザー情報をやり取りするための標準で、2018年1月にW3C推奨となっています。 関連記事:Twitter代替目指す分散型SNS「マストドン」、翻訳機能など追加。ブラウザメーカーのVivaldiも参入表明 TumblrはTwitterのリツイートに似たリブログという伝播性の高い仕組みが特徴で、かつては著作権的・性的に問題のある画像が次々と掲載されていることを問題視する声があったことでも知られています。 Twitterと並び立つテキスト・画像投稿サービスとして
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