概要 様々な文書をサイト上で閲覧できる、文書版youtubeと言われる、文書共有サイト「Scribd」は、著者や出版社が同サイトでデジタル作品を販売できる新しいサービス「Scribd Shop」を始めた。価格は自由に設定でき、売上の8割が取り分となる。デジタル作品には、ダウンロード不可、コピー防止機能を有したセキュリティソフトを施すことができるが、AmazonのKindleやその他モバイル(あるいは、ゆくゆくはiphone)で閲覧できるように、PDFで公開することも可能。 出版社は電子書籍におけるアマゾンやグーグルの優勢に対して危機感を抱いているため、Scribdとの関係に積極的。 ただ、Scribdは、著作権侵害の問題を抱えている。ユーザーたちにより、無許諾でデジタルコピーされた海賊版が当サイトに投稿されるためである。その対策として、権利作品のデータベースを構築し、システムにフィルターを
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