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2009年5月21日のブックマーク (13件)

  • 「真相」は「被疑者=真犯人」とは限らない - la_causette

    矢部善朗創価大学法科大学院教授のブログのコメント欄で、「感熱紙(刑事)」さんが次のように述べているようです。 弁護人の立会により得られるものが、単に被疑者の防御権の拡大でしかなく、事件の真相究明に何ら寄与する事がないからですよ。 何か勘違いをされているようですが、取調べの一部あるいは全部の録画が取調べの任意性や正当性の担保となりうるのは、任意性の有無の判断が裁判官によって為されるからなのです。 どれだけ綺麗事を並べ立て捜査機関を非難しようとも、被疑者被告人の代理人たる弁護人に、「取調べの任意性の有無」を判断するに必要な公正中立な視点があるとは認められないでしょう。 しかし、捜査官のヤマ勘に沿った自白が得られてしまうと、捜査官としては、その被疑者以外の者が真犯人であることを前提とする捜査を打ち切る等してしまう蓋然性が高いので、被疑者が捜査段階で意に沿わない自白をしないようなシステムを採用する

    「真相」は「被疑者=真犯人」とは限らない - la_causette
    mohno
    mohno 2009/05/21
    むしろ矢部氏の発言に驚いた。コメントしたけど、たしかに酷いわ。/↑“矢部氏の思想”を前提にした帰結じゃないですか。検察の酷さを物語っているだけ。
  • mohno : 著作権者に利益を還元すること

    アーカムブックスという漫画の中古販売の社長(畠中英秋氏)が「中古の利益をアーティスト、著作権者に還元する」という姿勢を表明している。「利益をアーティストに還元する」っていうだけで嬉々として思考停止してしまう人もいるようだけれど、普通は「どうやって?」「いくら?」と思うところだろう。という話をはてブにコメントしていたら、「著作権者に利益を還元すること~みなさんの意見、ブロガー編~」というエントリが書かれていた。そこには「広く意見を求める事で自分が考えてなかった問題や疑問もでてきました」とも書かれているのだけど、「それくらい考えておけよ」と思うような話もある。(まあ、こうやって素直に書いているのだから、叩くような話でもないだろうけれど) 詳細は、リンク先のエントリを見ていただくとして、まず気になったのは「還元する相手をどのように特定し、分配するか?」というところ。グーグルのブック検索もそうな

    mohno
    mohno 2009/05/21
    自分でもブクマしておこう
  • Danger MouseとCDリリースの新形態。

    おもしろいから乗せられてみよう―― 。 少なからず「メジャー」であるフィールドで(つまりRolling Stoneなどのメインストリームの音楽メディアが大きな記事を書くようなフィールドで)「アルバムのリリース」の方法に「革命」が起きたのは、2007年10月の In Rainbows (Radiohead) の「(非常に音の悪い)mp3でDLしてください。お値段はあなたが決めてください。盤はあとでリリースします」と、その直後、11月の The Inevitable Rise and Liberation of NiggyTardust! (Saul Williams, produced by Trent Reznor) での「わりと高音質のmp3やFLACでDLしてください。お値段は5ドル、直接アーティストを支援することができます」だったと思う。 その後、たとえばthe Charlatans

    Danger MouseとCDリリースの新形態。
    mohno
    mohno 2009/05/21
    「革命」<私は 2000年の The Offspring だと思うんだけどね→http://tinyurl.com/5887vd(実際に公式ダウンロードできたのは1曲だけだけど)/id:ks1234_1234<わお、誰かと思えば平沢進氏でしたか。知らなかったです^_^;;
  • ちょぶろぐ:最新ニュース 文書共有サイトScribdの新サービス -NYT

    概要 様々な文書をサイト上で閲覧できる、文書版youtubeと言われる、文書共有サイト「Scribd」は、著者や出版社が同サイトでデジタル作品を販売できる新しいサービス「Scribd Shop」を始めた。価格は自由に設定でき、売上の8割が取り分となる。デジタル作品には、ダウンロード不可、コピー防止機能を有したセキュリティソフトを施すことができるが、AmazonKindleやその他モバイル(あるいは、ゆくゆくはiphone)で閲覧できるように、PDFで公開することも可能。 出版社は電子書籍におけるアマゾンやグーグルの優勢に対して危機感を抱いているため、Scribdとの関係に積極的。 ただ、Scribdは、著作権侵害の問題を抱えている。ユーザーたちにより、無許諾でデジタルコピーされた海賊版が当サイトに投稿されるためである。その対策として、権利作品のデータベースを構築し、システムにフィルターを

    mohno
    mohno 2009/05/21
    おお、これは素晴らしい。「売上の8割」<これも。日本からも利用できるのかな。/使えそうだ。受取には PayPal が使える。
  • ちょぶろぐ:ファイル交換は「フェアユース」?

    ハーバード大学法学部教授の肩書きを持つチャールズ・ネッソンは、P2Pで違法に音楽をダウンロードしたとして提訴されているジョエル・テネンバムの弁護として、法廷で証言した。 この主張はコンテンツ業界の違法ダウンローダー撲滅キャンペーンに批判的な専門家でも頷くことができないほど斬新な法解釈で、弁護士のローレンス・レッシグなどはフェアユースの規定を広範囲に解釈し過ぎていると反論している。

    mohno
    mohno 2009/05/21
    「弁護士のローレンス・レッシグなどはフェアユースの規定を広範囲に解釈し過ぎていると反論」<レッシグ氏は常識人ですからね。
  • Cablevision to Launch Controversial Remote DVR This Summer

    mohno
    mohno 2009/05/21
    CMスキップできないDVRなんて、クリープを入れないコーヒーみたい(←古いにもほどがある)。まあ、そのあたりでテレビ局と折り合いをつけたいんだろうけれど。裁判どうなったんだっけ?
  • 音楽業界の惨状:アルファルファモザイク

    編集元:ニュース速報板より「音楽業界の惨状」 1 ヒサカキ(catv?) :2009/05/19(火) 21:45:21.98 ID:kZax+Ak6 ?PLT(12075) ポイント特典 CD不況の中で、音楽業界が“金のなる木”と考えているのは、最近、テレビでもしょっちゅう大特集を組む70〜80年代の「懐メロ」である。徳永英明が往年の人気歌手のカバーアルバムを発売してヒットしたのをキッカケに、懐メロブームが浸透しつつあるが、今はまさにピーク状態になっている。 たとえば、今年4月にソニー・ミュージックなど大手レコード会社5社が共同で「ザ・ベストテン」の名を冠したコンピアルバムを発売した。年代別に4枚、テーマ別に2枚で合計109曲を収録。売れ行きは好調で、これまでにトータル10万枚を超え、最終的に30万枚が目標だという。 CDだけではない。 「今年3月に大阪で行われたディナーショー

    mohno
    mohno 2009/05/21
    鵜呑みにするかどうかはともかく、これだと金かけてた時代の音楽が好まれてるって見方もできるな。音楽の製造コストはゼロとかいう妄言がまかりとおるなら仕方ないことかも。
  • ワラノート - FC2 BLOG パスワード認証

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    mohno
    mohno 2009/05/21
    「週」じゃなくて「周」じゃないか。
  • 続・妄想的日常 嫁の飯がまずいと結婚してようやく気付いた

    注)お事中の方は読まない様に 682 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/05/19(火) 16:51:18 結婚して50日。嫁の飯がまずいと結婚してようやく気付いた。 袋入りでソースが粉の焼きそばを、フライパンのふちいっぱいにたぷたぷに水を入れてこね回し なんだかよく分からないぶよぶよで焦げ臭い塊に、パセリ(炭化)と白菜(生)セロリ(生)と鶏肉の 切れ端(生)が混ざったものにしたのを出されてようやく、「駄目だ」と格的に気付いた。 欲がないと言って残したら、次の日の弁当に無理矢理割ったそれが入っていて、 会社の同僚に見つかった。 泣きついた。 その夜は同僚の家にお邪魔した。同僚の奥さんはかなりのメシウマ。 同僚も奥さん人も「上手くない。凝った料理は作れない」と言うが、基料理をきちんと作れて 家庭のお惣菜はなんでもこいの、昔のおかんという感じの人。 超

    mohno
    mohno 2009/05/21
    毎日自宅で「平成の常識」を楽しめる……という展開ではなかった。お惣菜買って済ませよう、ではダメだったのかという気もするが。あと本当の美人は、たいてい性格もいいよ。
  • タイ&バンザイ

    タイのニュース番組にて。 日から料が送られているらしいです。 あと、日からタイ応援メッセージビデオが紹介されました。 YouTubeにあげられた「JAPAN FOR THAILAND」という動画です。 1分15秒過ぎあたりから。 上の動画は、東日大震災の際にタイからの支援と メッセージビデオに対するアンサービデオだと思います。 そう、こんなビデオがありました。↓ タイの歌手バードトンシャイ・メーインタイさんが­­日語歌詞で歌ってくれました。

    タイ&バンザイ
    mohno
    mohno 2009/05/21
    どうみてもアウトでした→http://tinyurl.com/qmfd75。「まねきTV」方式じゃないのに、まねきTVの判例紹介していて滑稽でした。
  • 紙ってそんなに優位か? | おごちゃんの雑文

    紙のがなくなるとかどーとか。 紙のが90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 確かに紙のはなかなかなくならないだろう。私もなくなって欲しい人の一人ではあるけど。 でも、件の それ自身がプレイヤーであり、常にプレイしているメディアである。 というのは、私は半分しか肯定出来ない。 以下は「プレイ」ということを、勝手に「x bitが立っている」という意味に解釈しての話。 前にも書いているのだけど、紙は 読める時と書ける時が一致していない というのが最大の欠点じゃないかと思う。 電子化データの場合、あえて止めている場合は別にして、「読める時と書ける時を一致」させることが難しくない。再生ソフトが書き込み機能を持っていればそれでいい。もちろん、それをあえて止めることは出来るし、その機能を実装しなければ出来ない。だけど、一致させるかどうかは、プレイヤを作った人がどう決めるかという

    mohno
    mohno 2009/05/21
    紙は電池がなくても読める。フィルムカメラも「写るんです」系は現役だしね。
  • OECDの名誉 - la_causette

    池田さんは,アゴラでのエントリーで次のように述べています。 したがって経済政策としては、正社員と非正社員の格差を是正するには、解雇規制を緩和(特に整理解雇規制を撤廃)して労働市場を柔軟にすることが望ましいというのが、OECDの勧告やNIRAの緊急提言などに共通の結論です。この点について、経済学者の中ではあまり論争はありません。 OECDの勧告をざっと読んだ感想として,「整理解雇規制を撤廃」にあたる部分はなかったように思うのですが,OECDはヨーロッパ諸国でも実現していないことを日に勧告するようになったのでしょうか。 なお,ヨーロッパでの整理解雇に関しては,世界的なビッグローファームであるフレッシュフィールズがこんな解説文書(PDF)を出しているようです。

    OECDの名誉 - la_causette
    mohno
    mohno 2009/05/21
    http://tinyurl.com/r2u7j3 のp.2にある「正規労働者の雇用弾力化」に付けた独自の注釈(解釈)なのでしょうね。
  • too rough - la_causette

    池田さんの解雇権についての一連のご発言を拝見して感ずるのは,論理が粗すぎるということです。 整理解雇規制が「厳しすぎる」ことが問題だというのであれば,現行法(裁判所における現行の運用を含む。)では無効とされる可能性が高い整理解雇のうちどのようなものについてはこれを有効とするのが望ましく,どのようなものについては依然としてこれを無効としておいて構わないのか,どのようなものについては依然としてこれを無効としておくことが望ましいのかをまず具体的に抽出して提示することから始めるべきなのです。どこを変え,どこを変えないかについて概ねコンセンサスができたときに,それを実現するために,大きすぎず,小さすぎない手法として何を選択するのかを検討することが初めて可能となります。そういう知的な作業をとばして,運用面での一部の不都合を針小棒大に取り上げて根ルール自体の変革を求める議論が好ましくないことは,明らか

    too rough - la_causette
    mohno
    mohno 2009/05/21
    「労働者を含めた広範なコンセンサスを得ることが必要」<どちらかというと雇用側のコンセンサスが得られるのかねぇ、と思ったり。まあ、そんな簡単に首切る会社に入りたい?という意味では失業者もそうだけど。