![6TB HDDの1万円割れが常態化、Seagateからも18TB HDDが登場 相場月報10月号](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c4a50ce2e950499eba7b246ba4d8bf77ab3e4772/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fakiba-pc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fah%2Flist%2F1285%2F602%2Fish5.jpg)
クラウドストレージサービスを提供するBackblazeが、自社のデータセンターで使用しているHDDの故障率をまとめたデータの2019年版を公開しました。12万台を超えるHDDのデータがメーカーおよびデータ容量別に整理されており、どのモデルの故障率が高い傾向にあるのかがよくわかります。 2019 Hard Drive Reliability: Failure Rates Continue to Rise https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-stats-for-2019/ 2019年末にBackblazeのデータ用ストレージとして稼働していたHDDは12万2658台。そこからテスト目的で使われていたHDDや、稼働日数の総計が5000日未満で、統計的に有意な台数とは言えないモデルを除いた12万2507台のHDDからデータを収集した結果は以下の通りで
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