NTTドコモは4月14日、スポーツ動画配信サービス「DAZN for docomo」について、現在月額1078円でサービスを使っているユーザーの利用料金を値上げすると発表した。7月1日から月額1925円に改定する。すでに月額1925円で利用しているユーザーの料金は据え置く。 DAZN for docomoは当初月額1078円でサービスを提供していたが、2020年10月に月額1925円に値上げ。22年2月には、4月18日から3000円に値上げすることも発表した。ただし、月額1078円で契約したユーザーは値上げ後も元の価格のまま使い続けることが可能で、2月の発表でも価格は変更しないとしていた。 ドコモは方針を変更した背景について「DAZN for docomoは、スポーツ観戦をより身近に体験してもらうため、サービス開始当初からドコモの携帯電話回線のユーザーを対象に月額1078円の特別料金でサー
NTTドコモは2月21日、スポーツ動画配信サービス「DAZN for docomo」の価格を月額3000円に値上げすると発表した。4月18日に料金を改定し、同日以降に契約したユーザーの月額料金は3000円になる。17日までに契約をしたユーザーは、契約時の月額料金1925円か、1078円のままで継続して利用できる。 月額料金が31日間無料となる初回無料特典も4月18日で終了する。dTVやひかりTV for docomoとの月額220円のセット割引については、今後も継続するという。 「DAZN」の運営会社であるDAZN Limitedは1月に値上げを発表。2月22日から月額料金を1925円から3000円に値上げするとしていたが、DAZN for docomoについては価格改定の対象外としていた。 関連記事 ドコモ版DAZNは価格据え置き、なぜ? Twitterでは「勝ち確きた」など歓喜の声 「
「動画を見るならdTV -公式サイト」より ネット動画配信の雄として国内で圧倒的なシェアを誇っていたドコモの「dTV」だが、最近はシェアが下がり続けている。ネット動画配信業界は「Amazonプライム・ビデオ」「Netflix」「Hulu」の海外御三家が着実にシェアを伸ばしており、国内業者も「GYAO!」「U-NEXT」「TSUTAYA TV」などがひしめきあっている状況で、まずdTVが失速し始めたという構図だ。 乱立する動画配信サービスの勢力図や生き残りのカギなどについて、ITジャーナリストの三上洋さんに聞いた。 圧倒的強者の海外4社に日本勢は完敗 国内外を問わず、サブスクリプション型のネット動画配信サービスは群雄割拠の時代だ。しかし、その違いがいまいちわからないという人も多いだろう。そこで、まずは現状の業界勢力図を三上氏に聞いた。 「ユーザーの支持が厚く利用者も伸びてきているのは、Net
Netflixは僅か1000円でドラマや映画が見放題というお得なサービスだ。Amazonプライムは年間4000円足らずで動画・音楽・一部の書籍が見放題になる、非常にコスパの良いサービスだ。Spotifyだって1000円聴き放題、dマガジンは400円で雑誌読み放題、ジャンプ+は900円で少年ジャンプが読み放題、DAZNは1750円でスポーツ見放題だ。このように10年前には考えられなかった定額制サービスは我々の生活を豊かにしている… そう思いたいが、上記サービスを全て合算するとどうなるだろう? Amazonプライムを月額300円と仮定すると、なんと合計5,350円だ。 1つ1つで見れば大した金額ではないかもしれないが、気がつけば家計を圧迫している事に驚かされるだろう。 我々は「コスパ良い!」「見放題!」「スマホでも観れる!」と浮かれてばかりいて良いのだろうか?
スポーツメディアを展開する英パフォームグループの動画配信「DAZN」(ダ・ゾーン)は8月29日、日本でのサービス開始から1年で会員数が100万人を突破したと発表した。 ダ・ゾーンは昨年7月、Jリーグと10年間、合計2100億円に及ぶ放映権契約を結び話題となった、スポーツ専門の配信サービス。料金は月額1750円(税抜き)で、130以上のスポーツ、年間6000試合以上が楽しめる。ダ・ゾーン事業のCEOを務めるジェームズ・ラシュトン氏は「日本は複数のスポーツを楽しむファンが多い」と分析し、会員獲得に自信を見せていた。 スポーツ専門の配信サービスは、ソフトバンクグループとヤフーによる「スポナビライブ」ぐらい。日本ではなじみがなく、戦略を疑問視する声もあった。だが、ダ・ゾーンはその後NTTドコモとの提携を発表。ドコモが月額980円の専用プランを売り込み、順調に獲得が進んだようだ。 国内勢の成長速度は
エンタメ 「ドコモのほうがお得だと打ち出したかった」~DAZNラシュトンCEO、ドコモ吉澤社長の囲み取材一問一答
NTTドコモは2月8日、スポーツ専門の動画配信サービス「DAZN」(ダ・ゾーン)を提供する英Perform Groupと協力し、Jリーグなどの試合が見放題になるサービス「DAZN for docomo」を2月15日から提供すると発表した。コンテンツ自体はDAZNのサービス(月額1750円)と差分はないが、ドコモユーザーの場合は月額980円と料金を割安にする。ドコモはスポーツコンテンツを拡充し、DAZNはドコモのユーザー基盤を利用して加入者を増やす狙い。 DAZN for docomoは、国内外130超のスポーツリーグ、年間6000試合以上の映像を、PCやスマートフォン、タブレット、テレビなどで視聴できるサービス。生放送で試合を見られる「ライブ視聴」、試合の途中でも最初から見られる「見逃し配信」、試合の盛り上がった場面を短時間でチェックできる「ハイライト視聴」などの機能を備える。
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