
はじめに 電ファミ初の「企業協賛企画」として、DeNAさまと協力し約1年をかけて展開されていく大プロジェクトです。 iモード時代から数えると、その立ち上がりから約20年の月日が経過している日本のモバイルゲーム産業。PlayStation 2や Xboxが登場するなど、コンシューマゲーム市場も華やかなりし2000年前後。 しかし、その裏で産声をあげたモバイルゲームもまた、ゲーム黎明期とそれと似た“熱”を帯びた特別な時代を体験していました。急激に勃興したその業界は、いろんな課題や問題にぶち当たりながらも巨大化し、今のスマートフォン向けゲームの市場へと受け継がれていきます。 いまや、モバイルゲームなくしてゲーム業界を語れないといっても過言ではないほどですが、一方で、その歴史や出来事の経緯をきちんとまとめた文章や書籍は数えるほどしかありません。 今回の企画は、そんなモバイルゲーム業界の歴史を、当事
NTTドコモは5月16日、夏モデルのスマートフォンとして、「GALAXY S II」や「Xperia acro」などスマートフォン9機種を発表した。ワンセグやおサイフケータイ機能など、日本独自機能を搭載する一方、iモード端末向けコンテンツのスマートフォン対応を拡大。今冬にはiモード課金コンテンツをスマートフォンでも利用できるようにする計画で、山田隆持社長は「iモードがスマートフォンでも使えるなら移行するという声は多く、普及の武器になる」と期待する。 Androidスマートフォン8機種とBlackBerry Bold 9780の合計9機種。世界的ベストセラーの最新機種となるSamsung ElectronicsのGALAXY S II(SC-02C)、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズのXperia acroともワンセグを搭載。Xperia acroは「arc」のデザインを踏襲
_携帯JavaScriptとXSSの組み合わせによる「かんたんログイン」なりすましの可能性 このエントリでは、携帯電話のブラウザに搭載されたJavaScriptと、WebサイトのXSSの組み合わせにより、いわゆる「かんたんログイン」に対する不正ログインの可能性について検討する。 5月28にはてなダイアリーに書いた日記「i-mode2.0は前途多難」にて、今年のNTTドコモの夏モデルP-07AにてJavaScript機能が利用停止されたことを指摘した。同日付のNTTドコモ社のリリースによると、「ソフトウェア更新に伴い、高度化した機能の一部をご利用いただけなくなっていますが、再びご利用いただけるよう速やかに対処いたします」とあったが、それ以来2ヶ月以上が経つものの、未だにJavaScript機能は利用できない状態のままだ。 実は、NTTドコモ社が慌てふためいてJavaScript機能を急遽停止
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