このサイトの記事内には広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますのでご安心ください。問題のある表現が見つかりましたらお問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。
スマートフォンに入っているバッテリー。交換のタイミングについて知らない人が多いのではないだろうか。 iPhoneのバッテリーは500回の充放電(充電サイクル)を繰り返したとしても、最大80%の容量を維持できるように設計されている。Appleのいう充電サイクルとは合計で100%になる充電を行った回数、もしくは合計で100%放電した回数のこと。過去の記事では例として以下の挙げている。 ある1日のうちにiPhoneのバッテリーを65%消費し、同じ日の夜に100%まで(減った65%分を)充電した 別の日には35%しか使わず、同じ日の夜に100%まで(減った35%分を)充電した この充電サイクルを500回繰り返したとしても、最大80%を維持できるということになる。ただし、これは永久的な利用を保証しているのではなく、一定期間はその容量を維持できる、というものだ。 →スマホのバッテリー劣化の指標「充電サ
アップルが来年リリースするiPhone 14は、多くのサプライズを盛り込んだ端末になる見通しだが、これまでで最大の衝撃と言えそうなリーク情報が浮上した。 アップル関連のニュースサイトiDropNewsは11月18日、アップルが次期iPhoneへのUSB-Cポートの搭載を検討しているとの記事を掲載した。これまで頑なにLightningポートにこだわってきたアップルが、このような動きに出ることは衝撃的だ。 記事の執筆者のLeaksAppleProと名乗る人物は、複数の関係筋からこのリーク情報を入手したと述べている。「アップルは多くの人々が長年望んでいたUSB-Cポートを、iPhoneに搭載する可能性がある。それはProのラインナップになる」 LeaksAppleProは、アップルのこの動きの背後に、3つの主要な動機があると説明した。 1. ProResビデオの転送速度の高速化 アップルは、iP
「ながら充電」や「100%のまま充電」はNG? スマホのバッテリー寿命を延ばす方法(1/2 ページ) スマートフォンを使う上で「どれだけバッテリーが長持ちするのか」は重要なポイントだ。バッテリーの持ちというと、「充電せずに連続でどれだけ使えるのか」に目が行きがちだが、今回着目するのは「バッテリーの寿命」。つまり、バッテリーを交換することなく、1台のスマホをどれだけ長く利用できるか、ということ。スマートフォンの機能が成熟し、買い換えサイクルが伸びつつある中、1台のスマートフォンはより長く使えることが望ましい。 言うまでもなく、スマートフォンは繰り返し充電をしながら使うものだが、充電のタイミングや方法によってはバッテリーを劣化させる恐れがある。また充電をしないときでも、スマートフォンを使う環境によってはバッテリーに悪影響を及ぼす可能性もある。 バッテリーがへたってきたら交換したいところだが、現
文春オンラインというサイトに100均ケーブルについての検証記事が上がっていました。 100円ショップの「iPhone充電ケーブル」って本当に使えるの? 3つの要注意ポイント | 文春オンライン 書かれたのはImpressなどでも執筆されているITライターの山口真弘さん。 100均Lightningケーブルは急速充電でエラーになりやすいとする内容でしたが、それは私の経験とはまるで一致していませんでした。 同じケーブルを買い集めて計測してみましたが、やはり私のデータとは異なっています。 同じものを計測しても、2人で真逆とも言える結論を導き出していることをとても興味深く思いますし、一般読者はどのように検証記事と向き合うべきかという課題を突きつけられています。 私と山口さんの計測結果を参照しつつ、数字を読み解いていきましょう。 上記の記事を読んでおくと全体の問題を把握しやすくなりますので、軽く目を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く