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nkayに関するmohnoのブックマーク (1)

  • 64画の漢字「𪚥」が「テツ」と誤読されるようになった経緯|nkay

    「𪚥」という漢字の音読みは「ショウ」ですが、現在は「テツ」と読む人が多くなっています。これは『大漢和辞典』という有名な辞典が「テツ」と記載したためです。この読みは、昔の中国の辞書『字彙補』に書かれた「𪚥」の説明を誤って解釈したことに由来します。それが『大漢和辞典』に掲載された結果、来の読みとは違う「テツ」が広まったのです。さらに、この辞典には他にも同じような読み間違いがいくつもあり、それらは二次的な資料をそのまま使って確認を怠ったことが原因と考えられます。この記事では、こうした読みの誤りがどのようにして起こったのかを、音の変化や漢字の歴史をもとにわかりやすく説明しています。 (記事公開後の修正:ヘッダ画像を変更、第1章に一文追加、第6章の誤字三箇所を修正しました。) 1. はじめに漢字の中には、画数が非常に多い、普段目にすることがほとんどないような文字もあります。そのひとつに「𪚥」

    64画の漢字「𪚥」が「テツ」と誤読されるようになった経緯|nkay
    mohno
    mohno 2025/04/11
    「『大漢和辞典』という有名な辞典が「テツ」と記載したため」←こういうの、かつて間違いとされたが広まったので正式なものとして採用、という例はあるので、大漢和辞典が修正しないと間違い認定が難しい気はする。
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