ドイツを代表するフィンテック企業で、ドイツ主要30銘柄(DAX30)の一角をなすオンライン決済サービスのワイヤーカードが不正会計問題による経営危機に陥っている。19億ユーロ(約2280億円)の現金が行方不明となり、過去の決算を取り下げる異例の事態となった。銀行融資の継続などが今後の焦点に浮上している。現金は存在していなかった――。ワイヤーカードは22日、銀行の信託口座にあるはずの19億ユーロが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く