日本・アジアのユーザーに、 新しいインターネット体験を。 2021年3月1日、LINEとの経営統合によって「新生・Zホールディングス」が誕生しました。統合後の国内サービス利用者数はのべ3億人。世界と戦える国内最大規模のインターネット企業として、何をめざし、社会にどんな価値を提供していくのか。ZホールディングスのCo-CEOが思いを語ります。

今朝起きたら、Spotifyから大量のK-popの楽曲が消えていた。Twitterを開くと、世界中の音楽ファンやアーティストがお気に入りのアーティストの曲が配信されなくなったことを知り、TLは騒然としている。一体何が起きたのか、現時点(アメリカでは現在2月28日の11時)でわかっていることをまとめます。今のところ日本語での情報は出ていないので、新しい発表が出たら追記します。 (追記:28日21時現在、SpotifyとKakao Mから新たな声明文が発表されましたが、お互いの主張を否定する形のもので、依然として交渉の実態は把握されていません。) 速報:Kakao MはSpotifyの声明文を否定し、Spotify側がライセンシングの契約を更新しなかったと主張。 「カカオMは独自の声明で反論し、カカオM側からの要請があったにもかかわらず、契約を更新しないことにしたのはSpotifyの方だと主張
おもに出版業界の新人の方に向けて、日本書籍出版協会2020年度新入社員研修会でお話した内容のスライドです。 タイトル、デザインについては、以下を例として挙げさせていただきました。 【タイトル】 ●たった1日で即戦力になるExcelの教科書【増強完全版】 https://gihyo.jp/book/2020/978-4-297-11143-4 ●スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい https://gihyo.jp/book/2020/978-4-297-11274-5 ●わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる https://gihyo.jp/book/2020/978-4-297-11153-3 【デザイン】 ●ニューロテクノロジー https://gihyo.jp/book/2019/978-4-297-10859-5 ●巣ごもり消費マーケティング https://g
2016年に出版された音楽関係の書物の中でももっとも注目された作品のひとつとして、音楽ジャーナリストの柴那典が書き下ろした『ヒットの崩壊』の名前を挙げることに異を唱える者はいないだろう。 乱暴に言うなら、彼の著作『ヒットの崩壊』は、主にゼロ年代から2010年代のポップ産業における、ヒットを生み出す構造の変化にフォーカスを当てた書物であり、そうした構造変化と共に、ポップ音楽とその受け手であるリスナーの関係性そのものにいくつもの変容が生まれたことを示すものでもある。 と同時に、『ヒットの崩壊』というタイトルとは裏腹に、多くの市井の人々が自らが暮らす時代を考える上での「対話のプラットフォーム」として機能するだろう、新たな「ヒットの誕生」を祝福する書物でもある。つまるところ、この『ヒットの崩壊』という作品は今に対する厳しい批評である以上に、これからの未来に対する可能性とヒントをちりばめた「希望の書
前回このコラムで紹介した、国土交通省が主導する3D都市モデルの整備プロジェクト「Project PLATEAU(プラトー)」の記事には大きな反響があった。多くの読者が、PLATEAUが持つポテンシャルに気づいてくれたのだと思う。 PLATEAUの3D都市モデルは、専用サイトで一部公開が始まっている(https://www.mlit.go.jp/plateau/)。Webベースのビューワー「PLATEAU VIEW(プラトービュー)」(ベータ版)を使えば、誰でも見られる。関心がある人は、ぜひ体験してほしい。 一例として前回は、PLATEAUの電子地図が備える「建物の高さ」という意味情報(セマンティック)と、河川が氾濫したときの浸水ランクを示したハザードマップの情報を重ねたケースを取り上げた。建物の高さといった意味情報を、PLATEAUでは「CityGML」という記述言語で書き込んでいる。 今
クリエイティブ・コモンズユニバーサル1.0(CC0 1.0)の下で提供されており、営利目的であっても、許可を得ずに複製、改変、配布など可能です。(利用前には必ずライセンス情報を読んでおきましょう) シカゴ美術館やメトロポリタン美術館など、世界中の美術館や博物館では同様のサービスを提供しているところは少なくありませんが、アムステルダム国立美術館にしかない貴重な作品たちも高解像度で閲覧、ダウンロードできますので、アートが好きな方は必見です。 Rijksstudio – Rijksmuseum日本の作品に絞り込んだ検索
【亡くなった兄と家族のための負けたくない】ライムベリーMC MISAKIのアイドル上京ものがたり【15歳からの東京ひとり暮らし】 地方から東京に移り住んで、アイドルとして活動する女の子たちの東京や地元に対する思いや日常をうかがう「アイドル上京ものがたり」。今回インタビューしたのは、ラップアイドルグループ・ライムベリーの秋田県出身のMC MISAKIさん。地元にいる時は2つのアイドルグループを経験し、その後上京してライムベリーに加入。その柔らかな笑顔からは想像つかない「負けたくない」という強い気持ちが彼女を支えてきました。アイドル引退も考えたほどの悲痛な出来事もありながら、今アイドル活動6年目。彼女が東京で踏ん張ってアイドルを続ける理由は一体何か。 東京は「普通に就職して大人になって行くところ」 --MISAKIさんは生まれも育ちも秋田なんですか? MISAKI 生まれも秋田です。中学3年生
15 1990年代、オルタナティブの始まりと終わりカルチャー雑誌/音楽雑誌は死んだ? 雑誌天国の90年代から20年、何が変わったのか?~00年代『EYESCREAM』『SNOOZER』編ARTS & SCIENCE 90年代の「雑誌天国」から20年。カルチャー雑誌/音楽雑誌をとりまく状況はどのように変わったのか? それにともない、作り手側の意識はどのような変化をとげているのか? あるいは、そもそもの前提として「雑誌天国」を支えた当時の現場はどのようなものだったのか? それらを紐解くにあたって、90年代前半にキャリアをスタートさせたふたりの編集者、稲田浩と田中宗一郎による対談をお届けしている本企画。ふたりが在籍していたロッキング・オンを軸に90年代について語った前編に続き、この後編では稲田が編集長を務めた『EYESCREAM』と田中が編集長を務めた『SNOOZER』から00年代を見通す。 ま
14 1990年代、オルタナティブの始まりと終わりカルチャー雑誌/音楽雑誌は死んだ? 雑誌天国の90年代から20年、何が変わったのか?~90年代『ロッキング・オン』編DIGITAL CULTURE 90年代初頭にバブル経済は崩壊したとされるが、さまざまなカルチャーの商業的ピークは90年代後半にある。音楽CDの生産枚数/金額が頂点に達したのは1998年。そして、書籍・雑誌の発行部数が最高を記録したのは1997年だ(実売金額のピークは1996年)。つまり、90年代はフィジカル・メディアの最盛期。紙のメディアに関して言えば、ネットの本格的な隆盛を目前に控えた、最後にして最大の「雑誌天国」の時代だった。 では、その「雑誌天国」から20年。カルチャー雑誌/音楽雑誌を取り巻く状況はどのように変わったのか? それにともない、作り手側の意識はどのような変化を遂げているのか? あるいは、そもそもの前提として
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