INTERVIEW 山岸理子 「舞台『幕が上がる』で初の座長に“のべ11年”を過ごしたアイドルから俳優転身の背景」INTERVIEW アイドルとしての“のべ11年”を経て、舞台俳優へと転身した山岸理子。新天地へと進んだ2024年は上半期だけで5作品へ出演し、セカンドキャリアをまい進している。8月からは新たに主演舞台「幕が上がる」がスタートし、人生初の座長に。自身を育ててくれた、かつての所属グループであるつばきファクトリー、ハロー!プロジェクトへの思いも胸に日々、凛々しさは増すばかりだ。 初の座長を務める舞台『幕が上がる』では「アイドルとは違う青春を味わえるのが楽しみ」 ――2023年11月に初代リーダーを務めたつばきファクトリー、ハロー!プロジェクトを卒業。2024年からは俳優として、舞台出演が相次いでいます。1月上演の舞台「咎人の刻印~レミニセンス~」を皮切りに、約半年で5作品への出演は