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ブックマーク / geek-out.jp (7)

  • 山口の公共施設から世界最先端のアートを発信! ― ITを駆使して文化事業をハックするYCAMの取り組み - GeekOutコラム

    山口県山口市の複合文化施設「山口情報芸術センター」をご存知でしょうか? その頭文字を取って「YCAM(ワイカム/Yamaguchi Center for Arts and Media)」と呼ばれるこのアートセンターでは、2003年の開館以来、コンピュータやインターネットなどのメディア・テクノロジーを中心に、アート作品の制作・展示や演劇、舞踏、音楽ライブ、古今東西の話題作を厳選した映画上映、そして地域市民と共に作るワークショップなど、さまざまな文化事業が展開されています。 山口情報芸術センター[YCAM] これまでにYCAMで制作を行ったアーティストは、坂龍一、カールステン・ニコライ、池田亮司、三上晴子、真鍋大度など。また狂言師の野村萬斎、演劇カンパニー「チェルフィッチュ」の岡田利規、コンテンポラリー・ダンサーの安藤洋子らも同地で独自の公演を行い、音楽分野ではU-zhaan、鎮座DOPEN

    山口の公共施設から世界最先端のアートを発信! ― ITを駆使して文化事業をハックするYCAMの取り組み - GeekOutコラム
    mohri
    mohri 2018/06/22
    YCAM行ってみたい
  • デジタルの力で「悪いことは悪い」と言える──デジタル・フォレンジックという仕事の魅力とやりがい - GeekOutコラム

    2016年秋、将棋の三浦弘行九段にかけられた「将棋ソフト不正使用」疑惑は、大きな波紋を巻き起こしました。無実を主張する三浦九段が発表した声明文には、自らのスマートフォンについて専門の調査機関に依頼し、指し手を示す将棋ソフトやパソコンの遠隔操作を行うソフトがインストールされていなかったことを示す資料が添付されていました。 この調査を行ったのが、アスエイト・アドバイザリー株式会社代表の田中大祐さんです。技術を駆使してパソコンやスマートフォンなどから証拠を集める「デジタル・フォレンジック」の専門家で、日では初の「田中公認不正検査士事務所」を開設した田中さんに、デジタル・フォレンジックという仕事の実際と、やりがいについてお話を聞きました。 アスエイト・アドバイザリー株式会社代表 田中大祐さん さまざまな不正・不祥事の証拠をデータから取り出す仕事 ── 田中さんはデジタル・フォレンジックの専門家で

    デジタルの力で「悪いことは悪い」と言える──デジタル・フォレンジックという仕事の魅力とやりがい - GeekOutコラム
    mohri
    mohri 2018/06/12
    「公認不正検査士」って資格があるのか「公認不正」という文字列の相互不和感がすごい
  • 「メイカームーブメント」という新しいものづくりの潮流、技術の進化がもたらす変革の可能性 - GeekOutコラム

    「Maker Faire(メイカーフェア)」というイベントを知っていますか? ひとことで言えば「ものづくりが好きな人たちのお祭り」です。ハイテクからローテクまで、またIoTデバイスから木工品、デジタル、アナログ、金属、布、品、プログラミングまで、およそ「自分で作る」という言葉が当てはまるものなら何でも展示したり、実演したりして、みんなで一緒に楽しむイベントです。 「Maker Faire Tokyo 2018」開催告知記事より 日でも「Maker Faire Tokyo」という名で毎年開催されています。2017年は、東京・お台場の東京ビッグサイトで8月5日~6日の2日間にわたって開かれました。約550組の出展者と2万人を超える来場者が訪れ、「作る」ということに興味がある人だけでなく、面白いものが見たい人、新しいことに興味があるという人、好奇心にあふれた子どもを持つ家族連れなど、多様な人

    「メイカームーブメント」という新しいものづくりの潮流、技術の進化がもたらす変革の可能性 - GeekOutコラム
    mohri
    mohri 2018/04/22
  • Publickey主宰者・新野淳一氏に聞く、エンジニアのキャリア・スキルの磨き方、「稼ぐ力」の付け方 - GeekOutコラム

    月間40万PV/20万ユニークユーザーが読むブログ「Publickey」は、エンタープライズIT分野において個人が運営するブログメディアとしては最大級の規模といえる。そんなPublickeyを運営するのが、IT専門情報メディア「@IT」の元発行人である新野淳一氏。IT専門分野の草分け的存在だったアスキーを皮切りに、IT業界を30年以上にわたって見続けてきた新野氏が、自身の経験をもとに、エンジニアとしてのキャリア・スキルの築き方を語った。 キャリアの基盤を築いた20代 ——「Publickey」では、エンタープライズITを軸に、クラウドコンピューティングなど幅広くIT分野を記事として取り上げています。新野さんは、もともと編集者としてキャリアをスタートされたのですか? Publickey トップページ。ITエンジニアであれば、一度は記事を目にしたことがあるだろう 新野 実は最初は、コンピュータ

    Publickey主宰者・新野淳一氏に聞く、エンジニアのキャリア・スキルの磨き方、「稼ぐ力」の付け方 - GeekOutコラム
    mohri
    mohri 2018/04/22
  • 技術を結集したレース用義足でパラアスリートが勝つことは、価値の多様性が認められる未来への近道 - GeekOutコラム

    障害者が障害に関係なく、高いレベルでの競技を行う。そんな社会の到来を待ち望みながら、障害者アスリート(パラアスリート)のためのレース用義足を開発する会社がある。その会社「株式会社Xiborg(サイボーグ)」を創業した遠藤謙さんは、マサチューセッツ工科大学メディアラボで義足の研究開発に従事し、現在はソニーコンピュータサイエンス研究所のアソシエイトリサーチャーも務めている人物だ。 Xiborgでは現在、豊洲の新市場にほど近い、海沿いの「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」に拠点のひとつを置き、2020年の東京パラリンピックを目指して、パラアスリートと一緒にレース用義足の開発に取り組んでいる。 レース用義足の技術革新やパラアスリートの能力向上などにより、パラアスリートは健常者と十分に競い合えるほどのレベルに達しつつある。そして、近い将来にはパラアスリートが健常者の記録を抜くとまでいわれてい

    技術を結集したレース用義足でパラアスリートが勝つことは、価値の多様性が認められる未来への近道 - GeekOutコラム
    mohri
    mohri 2018/03/31
    “多くの人がパラアスリートの実力を目の当たりにし、さらにパラアスリート全般の記録が向上した現在では、逆に「レース用義足で走るのは有利になるからずるい」という認識が広まりつつある”
  • 自動車業界でも広がるエンジニアの可能性──デジタルトランスフォーメーションが変えゆく人材需要 - GeekOutコラム

    エンジニア不足」は当なのか? 他の職種に比べてもともと、ITエンジニアの雇用流動性は高い。しかしそれは、同じSIerITベンダーのなかでの転職やユーザー企業の情報システム(情シス)部門への転職という文脈での話だ。ところが、近年、ITエンジニアの就職・転職事情が変わりつつある。 たとえば、政府が進める成長戦略の要点のひとつとされるサイバーセキュリティ。2020年東京オリンピック・パラリンピックの影響もあり、セキュリティエンジニアが8万人足りなくなる *1 という予測がある。この予測のなかでは、現状のエンジニアのうち16万人ほどが、セキュリティエンジニアとしてスキルを身につける必要があるとも述べている。セキュリティ特需のような状況だ。 加えて、IoT、AIという成長分野への取り組みも多くの業界で活発化し、製造業、金融業、医療、農業、福祉といった分野においてエンジニアが求められるようになっ

    自動車業界でも広がるエンジニアの可能性──デジタルトランスフォーメーションが変えゆく人材需要 - GeekOutコラム
    mohri
    mohri 2017/12/07
    「デジタルトランスフォーメーション」って言葉、はじめて聞いた。そういうのもあるのか
  • アメリカに頼らない衛星測位システムで“誤差数センチメートル”へ──高精度位置情報で可能性が広がる日本の産業 - GeekOutコラム

    2017年10月10日、準天頂衛星「みちびき」4号機を載せたH-IIAロケット36号機が種子島宇宙センターから打ち上げられ、無事に衛星の軌道投入に成功しました。2010年9月の「みちびき」初号機打ち上げ以来、長らく単体での試験運用が続いていた日の衛星測位システムは、2017年度の2、3、4号機の打ち上げ成功を受け、2018年度からはいよいよ4機体制での24時間運用がスタートします。高精度な位置情報が安定して利用可能になることで、従来から位置情報を活用していた交通や流通だけでなく、製造業、農林水産業、建設、防災、介護、医療など、あらゆるところで位置情報を活用した新たな仕組みが生まれる可能性が広がります。 「誤差数センチメートル」程度の高精度な位置情報を提供 「準天頂衛星システム」(Quasi-Zenith Satellite System、QZSS)は、主に日地域を対象とし、衛星からの電

    アメリカに頼らない衛星測位システムで“誤差数センチメートル”へ──高精度位置情報で可能性が広がる日本の産業 - GeekOutコラム
    mohri
    mohri 2017/11/24
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