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ブックマーク / digiper.com (3)

  • 箱根合宿 | 桐谷晃司の半農半Xライフブログ

    SQ Lifeのリニューアルのため、箱根で突発合宿を開催 水曜日の15時に会社を出発し、今日の宿泊先「きのくにや」についたのが18時頃 バスを降りると、なぜか4月中旬だというのに雪が降り出した さすがは、スピリチュアル合宿と少し感動 雪が身を洗い流してくれるような感じがした 今回の合宿テーマは、「解放」 メンバーが自らつくり出している自分の壁を破ること 最も、リーダーである私の壁が最も大きな壁で 模造紙にイメージコンセプトを6人で好き勝手に描いたのだが、私の領地が最も小さかった 出来上がった絵を見て、知らぬ間にいろいろな制約ができたものだと実感 「芸術は爆発だ」と岡さんのようにはいかなかった 壁を破ろうとすると自分の中から恐怖が湧いてくる 私にとって「解放」とは、恐怖と勇気の連続的活動である 2日間、悪戦苦闘しながらも最後は、みんなで一つの壁を越えられそうないい感じで箱根を後にした 帰路

  • それでも就職したいあなたに | 桐谷晃司の半農半Xライフブログ

    友人であるブラッシュアップ・ジャパンの秋庭氏が、 「それでも就職したいあなたに」を出版した 「働く意欲」が芽生える時期は全員違い、「働く意欲」がないのに就職活動をして内定をとっても「いい就職」などできないと言っているが、その通りだと思う 私も、20代プータロウの時期が2度あった 新卒で就職した会社を10ヶ月で辞め、3ヶ月プータローして雪山に篭り、雪どけとともに再就職、その後に起業、そして29歳で再度プータローと 私の20代は物事が長く続いたことがなかった 2度目のプータロー期間は、自分が「何の仕事をすれば自分自身が満たされるのか」 まったく見えずに、ひたすら「旅をした」 著者も高校卒業後にアルバイトで貯めた資金でアメリカ大陸を横断して就職をするのだが、誰しも「自分が見えない時期は必ずある」 でも、その時期を乗り越えると「働く意欲」は自然に出てくる 人それぞれ、「自分が見える」その時期が違う

  • グループ面接 | 桐谷晃司の半農半Xライフブログ

    昨日、学生とのグループ面接を終えて 玄関まで見送った時に、一人の男子学生から 「面接の話がおもしろかったので握手をしてください」 といわれた 私のグループ面接は、ほとんどの場合学生の質問に答え続けている 採用とは「お見合い」で「お互いがイーブン」であると考えているので自分が聞くより相手の質問にとことん応えている 時には、デジパという会社に対してより個人的な考え方、生き方に関する質問が多い日もある 生き方の質問に対して答えるということは、実は自分の成長にとってすごく有益なことである 頭の中にある曇った部分が言語化することによりビジョンが明確化されていったり 自分の中の恐れを吐き出すことにもつながる 今日の質問で 「未来をどんなふうに考えていますか?」 「一番苦しい時は、どのようにして乗り越えますか?」 「一番大切にしているものは何ですか?」 と聞かれた時は 答えながら、自分のコアに触れ続けた

    moja8
    moja8 2007/03/05
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