コーヒー専門店の専売特許といったイメージのネルドリップコーヒー。そんなネルドリップを家庭でも楽しむべく、前回はまずネルドリップの扱い方を紹介した。今回はいよいよ、茨城・ひたちなか市に本店を構えるコーヒー専門店「サザ コーヒー」の鈴木太郎さんおすすめの方法で、コーヒーの抽出に挑戦。香り高いネルドリップコーヒーはもうすぐそこだ!! プラス1杯の法則 コーヒーを淹れる際、まずは豆を計量する必要がある。鈴木さんは、計量時に活用したいある決まりごとを教えてくれた。それは「プラス1杯の法則」である。 コーヒー豆を計量する時、たいていの場合は専用の計量スプーンを使用する。スプーン1杯分の豆でコーヒーカップ1杯分のコーヒーが抽出できるので、3杯抽出する場合は、スプーン3杯分のコーヒー豆を使用する、といった具合だ。しかし鈴木さんは、「3杯抽出する場合は、スプーン4杯分、つまりカップ4杯分のコーヒー豆を使いま
春にしか生豆の入荷がない「ブラジル 桜ブルボン」のネットショップでの販売をはじめました。 ブラジル特有の飲みやすさがありつつも、定番のブラジルとは違うこの季節ならではの味をお楽しみください。 春が近づいて来ています。まだまだ寒い日もありますが、梅も咲き、早咲きの桜も咲いた様です。あと少しで春本番です。今回の自家焙煎セットはブラジル桜ブルボンとマンデリン・ブルーリントンを取り上げます。 桜ブルボンは、年に一度収穫された<完熟ブルボン種>をフレッシュなまま、密封包装し、より鮮度を保つため20Kずつ詰めて日本に届けられます。 春にふさわしい定番商品です。何処でもやっている店は多いですが、だからこそ焙煎の違いがはっきり分かる豆でもあります。 もう一つは、マンデリン・ブルーリントンです。先月まではマンデリン・レイクタワールを販売しておりましたが、今月からはブルーリントンに変更致します。どちらもマンデ
昔から大のコーヒー好きで、勉強や仕事をしているときには欠かせない、自分にとっての必需品です。とはいえ、そんなに味とか豆とかにこだわっていたわけではなく、別にインスタントコーヒーでも何でもよかったりするんですけどね。 けど自宅で仕事をするようになり、コーヒーを周りに気兼ねなく入れられるようになったこともあり、引き出物でもらったコーヒーメーカーを使ったり、それでも物足りなくなり1人用のコーヒードリッパーを使うようになったりしました。そして先日、遂にコーヒーミルまで買うようにまでなってしまいました。 最近、はてブでも美味しいコーヒーの入れ方に関するエントリが人気になっていたりするので、初心者なりに自分流のコーヒーの入れ方について書いてみようと思います。 私が使っている道具は以下の通りです。気がついたらKalita製品ばっかり… ■コーヒードリッパー - Kalita 101-ロト ブラウン ドリ
「私は負け犬だ」と公言する人に限って格好良かったりする。仕事の先輩にも自称負け犬がいる。年齢は30歳過ぎているし、独身で子供もいない。確かに、負け犬の定義に合致する。でも、私はどうしても彼女が負け犬だとは思えないのだ。それは彼女が美人で仕事ができるからというわけでもない。彼女には決して「負け」という言葉が当てはまらない女性だと思うことがある。その判断基準はどこにあるのか。それはコーヒーメーカーSENSEO(センセオ)の使い方をみればわかるような気がするのだ。 センセオというのは、コーヒーメーカーの老舗フィリップスの製品である。簡単にコーヒーがいれられるコーヒーメーカーだ。給水タンクに水を入れて、ボタンを押すだけ。30秒で泡(クレマ)たっぷりのコーヒーが出来上がる機械だ。写真を見て欲しい。背面のカーブ。二人分のカップを並べてコーヒーをいれるスタイル。家庭用としては新しい。一般的に家庭用コーヒ
http://anond.hatelabo.jp/20070603203216 http://anond.hatelabo.jp/20070610021334 自分もある時から豆を買い、自分で挽いて飲むようになったんだけど、余りに美味しくて、もう粉には戻れないようになった。 朝は時間が限られていても、ある程度モノさえ揃っていればそんなに時間もかからないし、最近では小さい水筒にも入れて職場に持参している。 で、自宅コーヒーの三種の神器をまとめてみました。 ミル Vitantonio V2 コーヒーミル V2-CM 出版社/メーカー: Vitantonio (ビタントニオ)発売日: 2004/09/02メディア: ホーム&キッチン クリック: 35回この商品を含むブログ (5件) を見る これは電動で片手で持てるぐらいの大きさが良い。粉を写す際にミルに粉が残ってしまうので、付属の刷毛でかき出す
マニア的にさっぱり意味が分からないので書いてみる。 http://anond.hatelabo.jp/20070603203216 【おいしさの重要度】 淹れたて>挽きたて>>炒りたて>>>>>豆のブランド 淹れたての目安 一時間。挽きたての目安 一日。 最初の1日は「コーヒー」、1日たつと「コーヒー風飲料」、3日たつと「黒い液体」、7日以降は「廃液」炒りたての目安 一ヶ月。 (店側も炒った日時がわかってないことが多いけど。一週間以内がベスト)んー、前三つって比較するもんじゃないと思う。うまいと思うコーヒーを飲むために最低限必要なことだから。この三つを無視する時って純粋にカフェイン摂取兼息抜きだし。ついでに言うと、水出しの場合一日くらい美味しさが持続するね。 それと高級豆よりも売れ筋の安い豆のほうが実はおいしい。(商品の回転が早くて鮮度がいいので)。庶民にコーヒーのブランドは無意味。 ブ
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
紅茶サーバーのようなルックスのコーヒープレス。前回はこの抽出機器を使ったおいしいコーヒーの淹れ方を解説した。後編となる今回は、「スターバックス コーヒー」の田原象二郎さんが推薦するコーヒー豆を紹介していく。 前回お話したように、コーヒープレスはペーパーフィルターを使わない。つまりそれは、抽出された液体の中に、豆の味がそのまま閉じ込められている、ということになる。ペーパーフィルターを使用すると美味しさでもある豆の油分などがペーパーに吸収されていくが、コーヒープレスの場合、そういったことがない。 実際、スターバックス コーヒーでも新しい豆が入荷されると、バリスタはコーヒープレスを使ってテイスティングをする。「コーヒーの味わいを構成するのは、香り・酸味・コク・風味といった4つの要素です。コーヒープレスは、これらの要素を最大限に引き出してくれる抽出器具なのです」と田原さん。 つまり、良くも悪くも
美味しいコーヒーが飲みたい! すべてを捨ててもコーヒーだけは捨てられないとか、美味しい珈琲のためにはどこへでも飛んで駆けつけるとか、コーヒーのためなら金に糸目をつけないとか──までは思いませんが、美味しいコーヒーは大好きです。なんとなく、ブログ書きにはコーヒー好きが多そうな気がします。実際はどうでしょうか? 食べ物で最も好きなニオイの1位は「コーヒー」 – GIGAZINE というのも興味深い調査結果です。コーヒーの苦みが苦手、という人は多そうですが、香りは好かれるのですね。(ちなみに、コーヒーが苦いとかカレーが辛いとか言う大人は fxxk だと個人的に思う) 最近は特にコーヒー熱が高くなってきたので、美味しいコーヒーの情報を探しています。たとえば数日前に書いた下記の記事。 森博嗣さん愛用のコーヒーメーカを探せ!(見つかった) : 亜細亜ノ蛾 ──まぁ、いまの自分の環境で森博嗣氏愛用のコー
岩城ハウスウエアの「NEWコーヒーハウス 8685-BK」は、本体内にドリッパーが備えられたコーヒーサーバーだ。フィルターとコーヒー豆をセットしてお湯を注ぐだけで、そのままコーヒーをドリップできる。Amazon.co.jpでの購入価格は、1,029円だった。 これを聞いただけでは「サーバーとドリッパーをくっつけただけじゃないか」と言う人もいるかもしれない。しかしながら、2004年度のグッドデザイン賞を受賞した実績のある製品だけあって、各所に工夫の跡が見られる。 外見は、ちょっと背が高めのコーヒーサーバーといったところだ。内容量は600mlだが、取っ手付近がくびれているせいか、スラッとした印象を受ける。サーバーのサイズは取扱説明書にもホームページにも書かれていない。定規で測ってみると、155×120mm(高さ×サーバー部の半径)といったところだ。 本体に直付けされているフタを開けると、中には
コーヒープレスでおいしい一杯…ミケネコ舎コーヒープレス(フレンチプレス)を使ってみませんか。高品質のスペシャルティコーヒーさえ使えば、誰でも簡単においしい一杯が淹れられます。下北沢の小さなカフェ、ミケネコ舎で使い方を教えていただきました。 誰でも簡単においしい一杯を淹れられる方法 コーヒープレス(フレンチプレス)をご存知でしょうか。紅茶を抽出する器具としておなじみのティープレス(写真左)のコーヒー版とお考えいただければわかりやすいと思います。 紅茶の茶葉を入れ、お湯を注ぎ、上からボタンをプレスするだけのティープレス。コーヒーの場合も方法は全く同じです。 コーヒープレスは、コーヒーの味と香りの最もおいしい部分を抽出するのに適した道具。高品質のコーヒー(スペシャルティコーヒー)さえ使えば、誰でも簡単に風味が素晴らしく、後味の良い一杯を作ることができます。(ただ、少し粉っぽくもなります) このコ
http://anond.hatelabo.jp/20070601150016 趣味で模擬喫茶店みたいなのやってた。今でも一人暮らしなのに毎月1Kg飲んでる。 【おいしさの重要度】 淹れたて>挽きたて>>炒りたて>>>>>豆のブランド 淹れたての目安 一時間。挽きたての目安 一日。 最初の1日は「コーヒー」、1日たつと「コーヒー風飲料」、3日たつと「黒い液体」、7日以降は「廃液」炒りたての目安 一ヶ月。 (店側も炒った日時がわかってないことが多いけど。一週間以内がベスト) とりあえず家でできることは、淹れる前に挽くことと飲む分だけ少しずつ淹れること。 それと高級豆よりも売れ筋の安い豆のほうが実はおいしい。(商品の回転が早くて鮮度がいいので)。庶民にコーヒーのブランドは無意味。 あと、常識だけど最初の蒸らしでコーヒー粉がモコモコしてくるのがおいしい証拠。 一杯分のお湯を沸かす5分の間に手際
シアトル系カフェの雄「スターバックス コーヒー」が日本に上陸して10年以上が経つ。カフェ ラテやカフェ モカといったエスプレッソドリンクが驚くべき勢いで日本国内に普及し、それとともにコーヒー文化全体が成熟してきた感がある。近頃では家庭向けの抽出器具も充実してきている。そこでこの連載では、"カフェだけでなく、自宅でもおいしいコーヒーを"をテーマに、毎回異なる抽出器具を使ったコーヒーの淹れ方講座を展開する。 第1回目の抽出機器はコーヒープレス。見た目は紅茶のサーバーのようだが、この器具を使うと簡単に、そしてペーパードリップでは出すことのできない味を作り出すことができる。今回は「スターバックス コーヒー」のコーヒースペシャリストである田原象二郎さんに、コーヒープレスを使うコツを教えていただいた。 「スターバックス コーヒー」コーヒースペシャリストである田原象二郎さん 用意するものはコーヒープレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く