【毎日新聞“変態”報道問題】 おわびは「若手ねら〜社員」に任せろ ゼロスタートコミュニケーションズ 専務取締役 伊地知晋一氏 2008年8月7日 木曜日 小林 直樹 7月20日、毎日新聞社は英文ニュースサイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」で下劣かつ誤った記事を配信し続けてきたことに対し、新聞1面で謝罪し、中面2ページにわたって内部調査の結果を公表した。8月に入り、「毎日jp」の広告配信も復活し始めている。ただネット上で起きた「炎上」「祭り」はいまだ鎮火していない。毎日新聞社は事件の対応をどこで間違えたのか。また、企業はこの事件を通じて何を学び取ったらよいか。かつてライブドア堀江社長の逮捕時に史上最大級のブログ炎上を経験している“炎上アナリスト”、ゼロスタートコミュニケーションズ専務取締役の伊地知晋一氏に話を聞いた。 毎日新聞社
WEBディレクションで使うIAツール 2007年10月15日 WEBディレクションで使うマーケティング戦略や情報整理でのフェーズにあたるIA(インフォメーションアーキテクツ)で僕が使うツールをご紹介します。 WEB制作でのマーケティング戦略や情報整理といっても、そんなに特別なものは使用しておらず、僕は従来からのマーケティングツールを使用しています。 SWOT分析 これは企業の内部的要因である強み、弱みと企業の周囲を取り巻く外部的要因である機会、脅威などをまとめるマーケティングツールです。僕が使用しているのはこのSWOT分析の拡張版で、各変数のリストからそれぞれの戦略を立てる項目を作るものを使用しています。このツールはマクロ的な視点からその企業の現状を把握する際に使えます。 ポジショニング分析 企業が業界や市場においてどのような立ち位置に立っているのか(現状分析)に使えるマーケティングツール
Webサービスの企画を行う際に、企画書を作られることがあるかと思います。個人で作るサービスであれば作らないこともあるでしょうが、企業として取り組む場合には必要なものです。 via Changes to site permalink page on Flickr - Photo Sharing! なぜ必要かと言えば、プロジェクトメンバーと意識を共有するためです。これがずれていると、プロジェクトの進行方向が徐々にずれていってしまいます。そうならないよう、初志を書き出しておくことで、定期的に見直し、改訂してプロジェクトを進めていくのが重要です。 そこで今回は私がWebの企画書(自分用ではなく、他社への提案用)を作る際に注意している項目を書き出してみました。実際は、これらを必要に応じて削除/追加したりします。 □ コンセプト 最も大事ですね。端的な言葉でサービスの概要を言い表す必要があります。 □
MdN-Designer meets Designersに行ってきました。 テーマは「現場で生かせるweb標準の知識とテクニック」。個人的にはお腹いっぱい気味のテーマではあったんですが、最近お気に入りのcouldの人が喋るということで。会社のデザイナ−2人と同行です。 場所はヒルズ。1年前までは毎日通ってた所です。久しぶりに麻布十番の干物屋さんでお昼食べてきました。美味! 感想 「web標準はどうなのよ」話としては、今までのまとめのような講演が多かったです。 振り回されるんじゃなくて、より良いものをより多くのユーザーに届けるツールとしてweb標準があるよ。妄信はダメだよ。でも今アクセシビリティの高いサイトを作ろうと思えば、web標準的な制作アプローチが断然一番でしょ、っていう。 同僚のデザイナー(お局系・紙あがり・佐藤可士和の話は好きだけどオライリーさんが誰かは知らない)を連れてったのが良
企業や官公庁がWebサイト上で様々な情報やサービスを提供するようになるにつれ,「様々な人がWebサイトにアクセス可能かどうか,Webサイトから情報を入手できるどうか」という「Webアクセシビリティ」が,非常に重要な課題になっている。利用者がこうした情報やサービスを入手できるかどうかが「生活の質(Quality of Life:QOL)」を左右すると言っても過言ではないからだ。 Webアクセシビリティ・ガイドラインの「JIS X8341-3」策定の中心的人物である東京女子大学の現代文化学部コミュニケーション学科教授である渡辺隆行氏と,インフォアクシア代表取締役の植木真氏の2人が,ガイドライン策定までの道のりと最新の事情,アクセシブルなサイト制作のキモを語る。(聞き手=矢野りん/ライター) ―― ビジネス的な理論では企業が提供するサービスなり商材なりのターゲットに障害者は含まれていない,だから
この文書「セマンティック Web のためのクールな URI」は、W3C の Semantic Web Education and Outreach (SWEO) Interest Group による「Cool URIs for the Semantic Web (W3C Interest Group Note 31 March 2008)」の日本語訳です。 規範的な文書は原文のみとなっています。この日本語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにご注意ください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があります。 原文の最新版 は、この日本語訳が参照した版から更新されている可能性があります。また、この日本語訳自身も更新されている可能性があります。日本語訳の最新版は、W3C 仕様書 日本語訳一覧 から参照することができます。 更新日: 2008-04-17 公開日: 2008-04-1
今週のアクセスランキング、1位は部下のモチベーションを上げるためのコミュニケーションを解説した記事でした。2月、3月と人事異動が活発になるころ。新しい部下とどうやってコミュニケーションしたらいいか、モチベーションをどうやって上げたらいいか、お悩みの方は必読です。 さて、新しく入ってくると言えば新入社員。ITmediaにも入ってきます。しかも今年は内定した学生にインターンとして職場を体験してもらっています。さっそく編集部を手伝ってくれている学生に聞いてみましょう。 ええと、突然ですが初めまして。先週からここ、ITmediaでインターンを始めましたスギモトと申します。この4月からITmediaで働くことが決まっている新入社員(仮)です。「その新入社員(仮)とやらが、何でこんなところでこんなことを書いているのか」と不思議に思う読者もいることでしょうが、正直スギモトにもよく分かりません。 昨日のこ
昨今コミュニケーションの部分が重視されている「ウェブ」だが、私にとってのウェブは、ハイパーテキストを公開する手段という認識が根本にある。そこで繋がっているのは人ではなく、ハイパーテキストと呼ばれる文書である。 わが国でブログと呼ばれているウェブ上の交換日記は、コミュニケーション手段、あるいは自己顕示欲を満たす手段として使われたらそれでお終いであり、ハイパーテキスト間の繋がりは軽視されている傾向がある。その証拠に、過去の記事で紹介したブログへの数百のリンクの内、アメリカ人のブログへのリンクは殆ど全てそのまま利用できたのに対し、日本人の「ぶろぐ」へのリンクは7割以上がデッドリンクになっていた。つまり記事が消されたか、あるいは非公開にされたのである。もっともアメリカ人といってもウェブに関するリテラシが高くそれで飯を食っている人々ばかりであるから、公平ではない。しかし私がリンクした記事の日本人の著
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
This page is the table of contents of "The Intruduction to Metadata and Semantic Web". Most parts are written in Japanese, but everybody is welcome. ウェブは人間が読むための「文書のウェブ」から、様々なデータを自在に発見して利用できる「データのウェブ」へと向かいます。セマンティック・ウェブと呼ばれる分野では、このデータのウェブを実現するために、表現のモデルや交換・共有を可能にするオントロジー、そして推論や頼性検証といった各レベルでの技術開発が進められています。メタデータを適切に与えることで、文書情報をこの「データのウェブ」に組み込むことが可能になります。 RDFグラフとリンクするデータ リソースとメタデータの表現 語彙とオントロジー メタデータ
目次 二千七年二月の日記 二千七年一月の日記 二千六年十二月の日記 二千六年十一月の日記 二千六年十月の日記 キャッシュ入手できず 二千六年九月の日記 二千六年八月の日記 二千六年七月の日記 二千六年六月下旬の日記 二千六年六月中旬の日記 二千六年六月上旬の日記 二千六年五月下旬の日記 二千六年五月中旬の日記 二千六年五月上旬の日記 二千六年四月下旬の日記 二千六年四月中旬の日記 二千六年四月上旬の日記 二千六年三月下旬の日記 二千六年三月中旬の日記 キャッシュ入手できず 二千六年三月上旬の日記 二千六年二月下旬の日記 二千六年二月中旬の日記 二千六年二月上旬の日記 二千六年一月下旬の日記 二千六年一月中旬の日記 二千六年一月上旬の日記 二千五年十二月下旬の日記 二千五年十二月中旬の日記 二千五年十二月上旬の日記 二千五年十一月下旬の日記 二千五年十一月中旬の日記 二千五年十一月上旬の日記
ウェブで糞議論をする気は最早毛頭ないんで。 ざっとみて一番多かったのが、文章が横に広がりすぎてウザイとか、横幅100%ウザイとかいうぼやきだった。わらい。Hatena::agenda - ブログのサイドバーは要らないでは、文章を横に広げろとか、横幅を100%にせよ、とは言っていない。むしろ適切なmax-widthプロパティを場合によっては推奨してもいいくらい。所謂「最大化厨」対策。うちでは、「閲覧者は馬鹿、的な発想」でCSSを書いている気がして嫌だったから今までやらなかっただけ。だが昨今法外に横幅を奪うデザインのサイトが多いので、そういうサイトをよく利用する人にとってはウィンドウ幅を変えずに済んで便利だろうと思い直してCSSを改善してみた。失うものも殆どないからね。 次。そのブログの過去の記事等を辿りづらいという主張。あんなちっこいカレンダーとかサイドバーに押し込められたリストを使うより、
Stylishで文字を見やすく、AutoPagerizeで次のページを自動で継ぎ足し、 IJKでさくさく移動、とういうふうにして、あるサイト(http://slyr.exblog.jp/)を一気に全部見た。 素の状態で見るよりも何倍も速く、何倍も快適に見れたんじゃないかと思う。 こういうことができるところがWebの良いところなんだと改めて感じた。 一昔前のWebは、どこかの企業や団体や特定のスキルがある個人だけがサイトをつくっていて、 そうじゃないふつうのユーザーはほとんどがそれらを見るだけだった。 それがいつの間にか、ふつうのユーザーでも簡単にサイトをつくれるようになり、 様々なサービスを利用することで、誰でも情報を発信する側になれるようになった。 そしてそこで行なわれるコミューニケーションによってWebは格段に面白くなった。 この変化と同じように、ふつうのユーザーがユーザースタイルやユ
ネット上のコミュニケーションは、「自分と同じ話題に関心を持っている相手や、自分の興味を持った相手と話したい」という欲求が基本だと考えていたが、「自分と同じ話題に関心を持っている相手なら誰でもいい」という面も実はある。相手は代替可能なのだ。 よく「ネットの世界はバーチャルで、そんなところでのコミュニケーションは本物でない」といったステレオタイプな批判があるが、こういった批判はネットのなかでは当然笑い者にされやすい。自分もこうした批判の大半は、ネットという新しいコミュニケーション形態への恐怖心や無理解から生まれていると考えるが、もし、こうした「相手が代替可能なコミュニケーション」を求めている姿を恐く感じているのだとしたら、それは考える必要のある批判ではあるのだろう。 相手は誰でもいい多対多のコミュニケーション : ARTIFACT ―人工事実― かのせさんによる考察。ちょっと考えさせられるテー
記事データ 投稿者 望月真琴 投稿日時 2007-07-23T23:54+09:00 タグ アソシエイト オフ会 企画 実践 Web Standards Design 非業界人があそびにいったよ 概要 7 月の上京に絡めて、日頃私が縁の無い「 Web 系の会社」というものを見てみたいと思い、会社訪問をセッティングしてみた企画の連続レポートです。第 1 弾はサイボウズ・ラボ株式会社。 リプライ リプライはまだありません。 非業界人があそびにいったよシリーズとは 2007-07-17 非業界人があそびにいくよで軽く予告していましたが、今回の上京に絡めて、日頃私が縁の無い「 Web 系の会社」というものを見てみたいと思い、会社訪問をセッティングしてみました。 しかしただ単に訪問するだけでは、先方に全くメリットがありません。 同業種であれば、情報交換など有益なお話しもできるのかもしれませんが……。
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