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死刑に関するmojimojiのブックマーク (6)

  • 「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」(『現代思想』10月号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    昨日で10月も終わってしまったのだが、『現代思想』10月号の特集は「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」であった。非常に難しい問題だが、14も原稿が載っており、それぞれ気合いの入ったものが多かった。私としては、できるだけ多くの原稿を紹介できれば、と思っている。*1 まず、討議は安田好弘・森達也「刑事司法の死の淵から」である。安田さんは、死刑廃止論者の弁護士として有名である。オウム真理教の教祖であった麻原彰晃の弁護や、先日の光市裁判で加害者の弁護を担ったため、名前を知っている人も多いだろう。ネット上でも苛烈な批判(そして誹謗中傷)も受けている。 安田さんは、いかなる思想信条で、光市裁判の弁護を行ったのかについて、明らかにしている。それは、これまでの裁判の経験をもとに、「裁判所はこう動くはずだ」という読みにしたがっていた。奇異で無理のある主張であったとしても、裁判の過程においては、とられるべき

    「裁判員制度――死刑を下すのは誰か」(『現代思想』10月号) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    mojimoji
    mojimoji 2008/11/05
    「一〇年前だったら安田さんは終身刑をどう考えました。」「そんなものは絶対に不要だと言っていました。」「でしょう?なのになぜ?」「何もかも、こんなに酷い状況だから、もうそれしかないと思っています。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    mojimoji
    mojimoji 2008/10/10
    「「犯罪の抑止」とか「被害者感情の救済」とかより前に語らなきゃいけないことがいくらでもある」は大事だと思う。「ソリューソン厨」には分からないかもしれないが。
  • 死神の名づけ親 - 過ぎ去ろうとしない過去

    死神といって連想されたのが、グリム童話の『死神の名づけ親』だった。 『死神の名づけ親』の夫婦は、死は誰にでも平等だからという理由で死神を息子の名付け親にするわけだけれど、実際は死は匙加減次第でどうにでもなったりするものであった。 ベッドをひっくり返したり蝋燭を継ぎ足したりすれば、死ぬはずの人が死ななくなる。死は避けられない運命のようでいて、実は回避する余地がある。生と死は死神や医者によって選択することが出来るのである。 ところで日では、現行の死刑制度においても死刑判決が出たからといって必ず死刑執行が行われるわけではなく、死刑執行を長く行わないこともできる。実際、一時期日でも事実上死刑が執行停止されていた時期がある。 つまり、鳩井ヒロシが死刑執行にサインするかどうかは「自由だーーーーーーーーーーーーーっ」なのであって、death is freedomなのである。 しかも、法相は死刑を自ら

    死神の名づけ親 - 過ぎ去ろうとしない過去
    mojimoji
    mojimoji 2008/06/22
    鳩山の仕事が死神の仕事であることなんて、ほとんど自明だと思うんだけどなぁ。
  • http://black.ap.teacup.com/despera/315.html

    mojimoji
    mojimoji 2008/06/17
    陸田真志について言うならば、罪に直面することは死刑制度がなくてもできるし、死刑制度がなければできないのなら、それは真に罪を直視したとは言えない。と思う。/それはそうと鳩山はクズだな。
  • http://d.hatena.ne.jp/i_orita/20070403

    mojimoji
    mojimoji 2007/04/04
    「私は殺したいと思ったとき、代わりに殺してくれる社会を望まなかった。私は、自分を止めて欲しかった。」
  • https://www.jinken.ne.jp/other/harada/index.html

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