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経済と金融に関するmojimojiのブックマーク (2)

  • 集合知としての価格とバブル──金融ハイテク化の功罪 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「金融市場の役割とデイトレの生産性」へのブコメに対するレスです。元記事はきわめて不親切ですので、このように誤解されるのは致し方ない、と思います。むしろ、ブコメへのレスだと記事が書きやすい、という面があるので、感謝しているくらいなので、これからもお願いします。以下、個別に取り上げていきたいと思います。 集合知としての価格が成立するための条件 id:ametori トートロジーて単に書き手に時間の概念が抜けてるだけだし、流動性あたりはもう神様視点じゃないか/時間でないとすると参加者のない取引の話っぽいが?どの参加者が正しいかわからないから市場に任せるのだろ。 時間の観念は関係ありませんね。僕が重視しているのは、個々の取引参加者の頭の中で「実体→金銭」という翻訳=評価がなされているのかどうか、という点です。たとえば、個々の企業を調べて、その企業の持つ技術や設備が将来もたらすであろう財やサービスを

    集合知としての価格とバブル──金融ハイテク化の功罪 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    mojimoji
    mojimoji 2009/01/09
    「功罪」と言いつつ、「功」の話してないな。思いつかんけど。
  • ポール損プラン - himaginary’s diary

    IMEが勝手に表題のように変換してしまったが、この今回のポールソン米財務長官の金融機関救済策に対する経済学者からの非難轟々を考えると、案外当たっているのかも知れない。そういえば昔ジョン損と呼ばれた助っ人外人がいたっけ…。 かつて速水時代の日銀が銀行からの株式買取を行なったことがあったが、この案のことを聞いて真っ先にそれを思い浮かべた。ただしこの案は株式が対象ではないので、正確には共同債権買取機構が近いのかもしれない。前者は中央銀行、後者は民間が資金の出し手となって金融機関の資産を買い取る仕組みを作ったわけだが、今度はこれを米国が政府資金でやろうということのようだ。なお、昨年後者に似たサブプライム支援基金の構想が米銀の間で持ち上がったが、協力を求められた邦銀が資金を出さなかったこともあり頓挫したとのこと。 このポールソン案へのシカゴ大の経済学者が主導した公開書簡やソロスによる批判は、買取価格

    ポール損プラン - himaginary’s diary
    mojimoji
    mojimoji 2008/10/03
    救済策の必要性は前提として、「どのように」についてのアメリカ経済学者界隈の議論の紹介。
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