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2008年5月20日のブックマーク (2件)

  • 「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」 - macska dot org

    誌創刊号(四月十日発行)に掲載された「米国を席巻する『新しい無神論者』の非寛容と、ほんの少しの希望」では、米国オレゴン州で活動する「新しい無神論者」たちのグループの活動を紹介しつつ、ドーキンスをはじめとする「新しい無神論者」論客の一部に見られる理性至上主義が他者に対するーー特に移民や少数民族など、文化的・宗教的背景の異なる社会的弱者へのーー不寛容に転じることへの懸念を表明した。かれらは米国の宗教右派による女性や同性愛者の権利への攻撃や、イスラム原理主義をかかげるテロリズム、さらにはヒトラーやスターリンの犯罪までもがすべて「理性の欠如」によって起きているかのように言うが、みずからを「理性的」と規定して「非理性的」な他者を切り捨て殲滅しようともくろむ理性至上主義こそ、むしろ危険なのではないか。 「米国を席巻する〜」ではそのようなことを伝えたかったのだが、どうも単なる「無神論者批判」「ドーキン

    「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」 - macska dot org
    mojimoji
    mojimoji 2008/05/20
    「みずからを「理性的」と規定して「非理性的」な他者を切り捨て殲滅しようともくろむ理性至上主義こそ、むしろ危険なのではないか。」
  • 「学校」化した社会――「自衛隊教育機関説」の終わり - umeten's blog

    自衛官“人を殺して死刑に” http://www.nhk.or.jp/news/t10014143511000.html 22日未明、鹿児島県姶良町でタクシー運転手が殺害されているのが見つかった事件で、殺人の疑いで逮捕された19歳の自衛官は「人を殺して死刑になりたかった。誰でもよかった」などと供述しているということで、警察でさらに詳しく調べています。 老害右翼ジジイどもに大ジョッキで苦渋を!!! これは劇的なニュースだ。 「心」も「体」も「愛国心」も鍛えられているはずの「愛国青年自衛官」が、あろうことか「心の闇」に飲まれ、意味不明で理解不能な「無差別件殺人事件」を引き起こしたのだ。 これを笑わずしてなにを笑えと言うのか。 「美しい日人」だと思い込んでいた者の心が「人を殺して死刑になりたい」だったのだ! この事件は、もはやこれ以上語る必要がないほど証明してくれる。 老害右翼ジジイどもの信

    「学校」化した社会――「自衛隊教育機関説」の終わり - umeten's blog
    mojimoji
    mojimoji 2008/05/20
    「「誰でもよかった」という言葉の重さを理解している人間は、日本にいったい何人いるのだろうか。」